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『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』国内オープニング興収、2019年実写No.1 ─ 『アベンジャーズ/エンドゲーム』超える

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
©2020 & TM Lucasfilm

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が、2019年12月20日(金)に国内378劇場962スクリーンで公開され、日本では実写映画として2019年度No.1のオープニング記録を樹立したことがわかった。

発表によると、『スカイウォーカーの夜明け』は前夜祭上映を含めたオープニング3日間で興行収入15億7,046万円、動員101万8,851人を記録。2019年の実写映画オープニング記録であった『アベンジャーズ/エンドゲーム』の興収14億6,980万円、動員97万人を超えてNo.1の座を獲得した。また、最終興収120億円を記録した『アラジン』の13億9,660万円、動員95万人という初動記録も超えており、100億円突破や『スター・ウォーズ』史上最高の国内興収が期待される滑り出しとなった。

なお、世界が待望した公開初日の20日(金)には国内興収5.3億円、動員35万人を記録。これは金曜日対比で2019年の日本劇場公開作品No.1、ディズニー史上No.1、そして『スター・ウォーズ』シリーズNo.1という堂々の数字だ。平日にもかかわらず多くのファンが劇場に詰めかけ、午前0時以降の上映に参加。熱狂ぶりはマスコミの取材もあいまって全国に伝えられ、土日には大ファンはもちろん、20~30代の女性客やカップル、『フォースの覚醒』(2015)以降の“新SW世代”とされる中高生やファミリー層なども劇場を訪れたという。

映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は2019年12月20日(金)より公開中

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THE RIVER編集部THE RIVER

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