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サイモン・ペッグ&ニック・フロストのホラーコメディ「Truth Seekers」米予告編 ─ 超常現象調査チーム、ライブ配信で陰謀暴く

truth seekers
https://youtu.be/yg8b-ZIQ4e8

『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』(2007)『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』(2014)などのサイモン・ペッグ&ニック・フロストが出演・製作・脚本を務めるコメディドラマ「トゥルース・シーカーズ(原題:Truth Seekers)」の米国版予告編が到着した。がっつり怖いぞ…!

「トゥルース・シーカーズ」は全8話構成のホラーコメディ。パートタイムの超常現象調査チームが、イギリス各地で起こる幽霊の目撃情報を撮影しては配信していく物語だ。フロスト演じるガスたちは、まがまがしい教会や地下壕、廃墟と化した病院などを、手作りの幽霊検知装置の数々を使いながら探索。たびたび恐ろしい超常現象に出会っていく中、やがて彼らは人類に脅威をもたらす陰謀にめぐり合ってしまい……。

予告編の序盤、修理屋を装って建物に潜入するガスとチームの一員エルトン。「立ち入り禁止」と書かれているドアを開けてしまったエルトンは、暗闇に佇む正体不明の人影と鉢合わせる。「超常現象を体験したことはあるかい?」。エルトンにそう問いかけながら、自身のYouTubeのライブ配信チャンネルを見せるガス。「幽霊と関わるのはもう御免だね」とエルトンが言い放ってすぐ、「幽霊たちに追われてるんだ」と助けを求める女性が現れる。

「何かがおかしい。その正体を突き止めなくては」「私たちはまだ表面しか知らない。この外にはもっと大きな世界があるんだ」。ガスや調査チームメンバーは、超常現象の裏に潜む黒幕の存在を疑う。肌がひどくただれた人間、絵画の中で不気味に動く目、激しく轟く雷光。数々の超常現象を前に、絶叫必至だ。

Truth Seekers(原題)
Photo Credit: Colin Hutton/Amazon Prime Video/Stolen Pictures

本作にはペッグ&フロストのほか、『時計じかけのオレンジ』(1971)などのマルコム・マクダウェル、「ワンダーラスト:幸せになるためのセラピー」(2018)のエマ・ディダンド・アーシー、『エノーラ・ホームズの事件簿』(2020)のスージー・ウォコマらが出演。脚本・製作総指揮を「Sick Note ~診断書で人生復活?!~」(2017-)のナット・サンダース&ジェームズ・セラフィノウィッツが、脚本・監督を「The Wrong Mans/間違えられた男たち」(2013-2014)のジム・フィールド・スミスが務める。

ドラマ「Truth Seekers(原題)」は2020年秋にAmazon Prime Videoにて独占配信。

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SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。ご連絡はsawada@riverch.jpまで。

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