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「ターミナル・リスト~ 闇の狼~」8月27日配信開始 ─ クリス・プラット主演ドラマの前日譚スパイ・スリラー

ターミナル・リスト~ 闇の狼~
© Amazon Content Services LLC

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』クリス・プラットが主演と製作総指揮をつとめたPrime Videoの人気シリーズ「ターミナル・リスト」より、前日譚「ターミナル・リスト~ 闇の狼~」が2025年8月27日16時より独占配信開始となる。初回は一挙3話配信だ。

テイラー・キッチュ演じるベン・エドワーズがSEALsを除隊し、CIA特殊作戦部門の秘密任務に関わることを余儀なくされるまでの出来事が描かれ、『ターミナル・リスト』シーズン1へとつながる過程が明らかに。SEALsで同期だったベン・エドワーズ(テイラー・キッチュ)とジェームズ・リース(クリス・プラット)はどのような作戦に参加してきたのか、そしてベンは何故CIAに転籍することになったのか。

アメリカ海軍特殊部隊SEALs(ネイビーシールズ)の退役軍人でベストセラー小説『The Terminal List』の著者であるジャック・カーと、『ターミナル・リスト』シーズン1のクリエイター/ショーランナーのデイヴ・ディジリオ共同製作で贈る『ターミナル・リスト ~闇の狼~』は、『ターミナル・リスト』シーズン1でクリス・プラット演じるSEALs隊長ジェームズ・リースの元同僚で今はCIA工作員のベン・エドワーズ(テイラー・キッチュ)が、SEALsからCIA特殊作戦部門に移籍する過程を描くオリジンストーリー。戦争の暗い側面や、それに伴う人々の代償に焦点を当てたスパイ・スリラーに仕上がった。クリス・プラットもジェームズ・リース役で登場する。

ターミナル・リスト~ 闇の狼~
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「ターミナル・リスト」シーズン1同様、本作でも信憑性のある“リアリティ”を追求。元軍人が脚本家、俳優、現場スタッフの軍事顧問、製作総指揮として参加しており、特殊作戦の考え方、部隊の絆、そして戦場での複雑なモラルを、敬意とリアリズムをもって描き出すことに全力を注いで製作された。

ターミナル・リスト~ 闇の狼~
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大人気シリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のサムウェル・ターリーの弟ディコン・ターリー役(第7章より)でお馴染みのトム・ホッパーがレイフ・ヘイスティングス役として登場。さらに「ACCUSED/罪の真相」のロバート・ウィズダムがジェド・ヘイバーフォード役、クリス・ヘムズワースとリアム・ヘムズワースの兄で「ウエストワールド」でアシュリー・スタッブス役を務めたルーク・ヘムズワースがジュールズ・ランドリー役、「ゲーム・オブ・スローンズ」のコソ役のダール・サリムがモハメド・ファルーク役として出演します。その他にもロナ=リー・シモン(エリザ・ペラシュ役)、シラーズ・ツァルファティ(タル・ヴァロン役)、ジャレッド・ショウ(アーネスト “ブーザー” ヴィッカーズ役)といった多彩なキャストが脇を固める。

ターミナル・リスト~ 闇の狼~
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製作総指揮はテイラー・キッチュとクリス・プラットが兼務するほか、実際にSEALsの隊長だった原作者ジャック・カーと、『ターミナル・リスト』シーズン1のクリエイター/ショーランナーのデヴィッド・ディジリオ、『ターミナル・リスト』シーズン1でも監督/プロデューサーを務めたアクションの巨匠アントワーン・フークア(『イコライザー』『トレーニング・デイ』)とカット・サミック(『ブレット・トレイン』『イコライザー』)、元米国陸軍のレンジャーで脚本家のマックス・アダムス、元SEALsで脚本家/技術顧問のジャレッド・ショウ、そして「SHOGUN 将軍」でエミー賞®受賞のフレデリック・E・O・トーイも名を連ねる。

「ターミナル・リスト ~闇の狼~」はPrime Videoにて2025年8月27日(水)独占配信開始。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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