THE RIVER編集部最強傭兵クリス・ヘムズワース『タイラー・レイク －命の奪還－』ビジュアル公開 ─ 『アベンジャーズ／エンドゲーム』ルッソ兄弟が製作
ソー役でおなじみクリス・ヘムズワース主演、『アベンジャーズ／エンドゲーム』（2019）アンソニー＆ジョー・ルッソ監督がプロデュースするサバイバルアクション大作『タイラー・レイク －命の奪還－』が、Netflixにて2020年4月24日（金）より全世界独占配信となる。このたび、主人公の“最強の傭兵”タイラー・レイクの姿を捉えたポスタービジュアルが到着した。
クリスが演じるタイラー・レイクは、数々の危険な戦闘を渡り歩いてきた大胆不敵で屈強な傭兵。裏社会の危険な任務を生業とするタイラーは、ムンバイで誘拐された犯罪組織のボスの息子を、巨悪なギャングが支配するダッカの市街地から救出するミッションを請け負うことに。裏社会の武器商人や麻薬密売組織らが牛耳るアジトに単身突入し、少年を奪還したタイラーだったが、街中のギャングたちすべてが敵となり、凄まじい猛追を受ける。任務遂行は不可能とも思われる絶体絶命の状況を、タイラーは無事に少年とともに脱出することができるのか……。
2020年4月24日(金)より独占配信開始
『マイティ・ソー』『アベンジャーズ』シリーズのソー役のほか、『ゴーストバスターズ』（2016）『メン・イン・ブラック：インターナショナル』（2019）などに出演してきたクリスは、本作でプロデューサーを兼任。「街中やビルの屋上などの至るところで、ナイフや拳銃を駆使した戦闘やカーチェイスが繰り広げられる。撮影は常に限界への挑戦でした」と語り、「今までに誰も成し遂げたことのないような作品になっているはず」との手ごたえを明かしている。
ルッソ兄弟によるサポートを受け、本作で監督デビューを果たすのは『アベンジャーズ』（2012）『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』（2014）でキャプテン・アメリカ役クリス・エヴァンスのスタントを務め、『アベンジャーズ／エンドゲーム』（2019）ではセカンドユニット・ディレクターとスタント・コーディネーターを担当したサム・ハーグレイヴ。最新のアクションを知り尽くしたスペシャリストであるサムは、クリスについて「身体的にも素晴らしい才能を持った人物。今回は限界まで挑戦してもらいました」と語っている。驚くべきアクションの連続、まるでFPSゲームに入り込んだような映画体験を見逃すべからず。
Netflix 映画『タイラー・レイク －命の奪還－』は2020年4月24日（金）独占配信開始。
