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初代『プレデター』俳優が『プレデター:ザ・プレイ』を絶賛 ─ 「素晴らしい映画だ」「ファミリーへようこそ」

プレデター:ザ・プレイ
(C)2022 20th Century Studios

『プレデター』シリーズ最新作としてディズニープラス「スター」独占配信となった『プレデター:ザ・プレイ』が好評だ。往年のファンからも、1987年の1作目以来最高傑作と評される本作。その1作目に出演したジェシー・ベンチュラも、自身のTwitterで本作を絶賛している。

「『プレデター:ザ・プレイ』は素晴らしい、素晴らしい映画だ。 血を流している暇はないぞ。アンバー・ミッドサンダー(主演)、プレデター・ファミリーへようこそ。 ダン・トラクテンバーグ(監督)、こんなにも思慮深く、クリエイティブで、そして素晴らしい映画を作ってくれてありがとう。」

ベンチュラが1作目で演じたのはブレイン・クーパーという兵士。噛みタバコを愛用したクーパーは、劇中では背後からプレデターのプラズマキャノンに射抜かれて死亡する役どころだった。

プロレスラーとしてのキャリアも持つベンチュラは、1990年代に政治家に転身。オリジナル俳優からのお墨付きを得た『ザ・プレイ』トラクテンバーグ監督は「どうもありがとうございます!観ていただいてありがとうございます。僕たちの作品をお褒めいただき、とても嬉しいです!」と感無量のコメントを返信している。

『プレデター:ザ・プレイ』は300年前の北アメリカを舞台に、最強民族コマンチ族とプレデターによる初の戦いが描かれる作品。監督は「次の展開」にも意欲を見せていることから、続編などの企画もあり得そうだ。

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中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者。代表。運営から記事執筆・取材まで。数多くのハリウッドスターにインタビューを行なっています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。