バーチャルディズニーストアがオープン、等身大アイアンマン マーク6が並ぶ「マーベル」エリアも

2020年12月19日(土)~2021年1月10日(日)の23日間開催されるVR空間上で行う世界最大級のイベント「バーチャルマーケット5」 に、ディズニーストアがバーチャルオープンされることとなった。「マーベル」のエリアもあるぞ。

「 ディズニーストア店舗、 shopDisney(ショップディズニー)に続く『第三の売り場』として最新テクノロジーとディズニーコンテンツを融合させ、 ゲストの方々にディズニーの世界観へのより深い没入体験や交流の場を提供します」と発表されている。

Virtual Market(バーチャルマーケット)は、VR空間上にある会場で、 出展者と来場者が、 3Dアイテムやリアル商品(洋服、 PCなど)を売り買いしたり、 VR空間上で乗り物に乗ったり、 映像を見たり、 来場者間でコミュニケーションを楽しむことなどが可能な世界最大のバーチャルイベント。 VR機器やPCから気軽に誰でも参加可能で、 開催期間中は24時間運営されていることから、 世界中から70万人を超える来場者が集まる。

バーチャルディズニーストア店内では、 商品の特徴を細部までこだわって3D加工した商品を手に取ったり、 写真を撮ったりして楽しむことができる。クリスマスやお正月を彩るシーズナルアイテムをはじめ、 日本オリジナルキャラクター「UniBEARsity(ユニベアシティ)」のぬいぐるみ、 ファッションアイテム、 ライフスタイル雑貨などをラインナップ。 また、 ディズニー公式オンラインストア「shopDisney(ショップディズニー)」と繋がっており、 ノンストップで実際の商品購入が可能だ。

「マーベル」や『ディズニー ツイステッドワンダーランド』のコーナー、 店内に多数設置したフォトスポットなど、バーチャルコンテンツも充実。参加は「バーチャルマーケット5」ウェブサイト内のアクセス方法より確認しよう。
▼ マーベルの記事
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』2人のスパイダーマン登場シーンはネット掲示板で先に予想されていたため急きょ変更されていた ファンアートで同じものが描かれていた マーベル「第4の壁」破るシーン集が公開 ─ 掟破り、キャラクターがこっちに直接話しかけてくる場面たち えっ、この場面も? 『スパイダーマン』監督、MCU版『ファンタスティック・フォー』降板理由は「燃え尽きていた」から ─ 「なにかを間違えれば、本当に人が死ぬかもしれなかったから」 コロナ禍の『ノー・ウェイ・ホーム』製作で 『ファンタスティック4』ペドロ・パスカル「老けすぎ」と批判もロバート・ダウニー・Jr.から励まし「不安になってもいいと思えた」 不安もあったそう サム・ライミ『スパイダーマン』3部作が本国再上映、『スパイダーマン2.1』4K版が初公開へ 何それめっちゃ観たい