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マーベル初のシットコム「ワンダヴィジョン」観客の前で撮影実施 ─ 「『フルハウス』の撮影思い出した」とワンダ役回顧

ワンダヴィジョン
© 2020 Marvel

マーべル・シネマティック・ユニバース(MCU)のドラマシリーズ「ワンダヴィジョン(原題:Wandavision)」は、マーベル作品初のシットコム形式で展開される1作。撮影ではその作品形式に沿って、出演者が客席のオーディエンスを前にして演技を行っていたという。

「ワンダヴィジョン」は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)後の世界を舞台に、ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチとヴィジョンを描く物語。シットコム形式やモノクロの映像など、これまでのMCU作品と決定的に異なる作風が注目されている。

Entertainment Weeklyによれば、本シリーズはセットに設けられた観客席を前に演技が行われるシットコム作品の撮影手法を取り入れているという。徹底した秘密主義で知られる製作のマーベル・スタジオは、厳格な秘密契約保持契約を観客役に署名させることで、情報漏洩を防止しているとのことだ。

スタジオ初の試みとなるシットコム形式の撮影について、ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチ役のエリザベス・オルセンは、「狂気的(insanity)」という言葉で表現。もっとも、シットコム作品の代表作『フルハウス』(1987-1995)のミシェル役などで知られるアシュレー=フラー&メアリー=ケイト・オルセンを姉に持つエリザベスは、本シリーズの撮影に「姉たちが出演していた作品(『フルハウス』)の収録現場によく行っていたので、(その時の)自分の生活をとても思い起こすものがありました」と話している。

一方、ヴィジョン役ポール・ベタニーは「終盤になってくると、僕たち全員が高ぶっていました。そのまま番組を続けたかったです」と語り、撮影をかなり楽しんだ様子。「巡業なんかにでも出たかったですよ。『ワンダビジョン・オン・アイス』みたいな」。以前には「長年のアメリカン・シットコムと、マーベルのアクション映画が融合したような」作品とも伝えられていた本シリーズは2020年末、Disney+(ディズニープラス)でそのベールを脱ぐことになる。

オルセン、ベタニーのほか、「ワンダヴィジョン」には『マイティ・ソー』シリーズからダーシー・ルイス役のカット・デニングス、『アントマン&ワスプ』(2018)のFBI捜査官ジミー・ウー役でランドール・パークが登場。“おせっかいな隣人”役を『ヴィジット』(2015)のキャスリン・ハーン、『キャプテン・マーベル』(2019)に登場したモニカ・ランボーの成長した姿をテヨナ・パリスが演じる。脚本・製作総指揮は『キャプテン・マーベル』(2019)のジャック・スカエファー、監督は「ゲーム・オブ・スローンズ」「ザ・ボーイズ」などのマット・シャクマン。

ドラマ「ワンダヴィジョン」は2020年末、Disney+(ディズニープラス)にて日米同時配信予定

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Source: Entertainment Weekly

Writer

SAWADA
SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。

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