Menu
(0)

Search

マーベル『ウェアウルフ・バイ・ナイト』10月7日に日米同時配信決定、ホラー要素満載な予告編も到着 ─ マーベル版人狼を描く恐怖の物語

ウェアウルフ・バイ・ナイト
(c) 2022 Marvel

マーベル・スタジオがハロウィーンの季節に特別に贈る最新作、オリジナル映画『マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ウェアウルフ・バイ・ナイト』が2022年10月7日(金)より、Disney+独占で日米同時配信となることが決定した。あわせて、ホラー要素満載な日本版予告編、キービジュアルが公開されている。

本作の主人公は、きたるハロウィーンにピッタリのマーベル版“人狼”こと、ウェアウルフ。原作コミックのウェアウルフは、毛むくじゃらの巨体を誇り、一見して危険だと感じさせる恐ろしい風貌の人狼だ。その正体は己の力を制御できずに悩む心優しき青年としても描かれているが、本作のウェアウルフはヒーローなのか、ヴィランなのか、それとも全く新しい存在なのか?

公開された映像では、奇妙な館に“ある特別な力”を手に入れるため腕利きのハンターたちがアッセンブルし、人間を装って隠れている“人狼”を探し出していく。「今夜、誰もが狩人であり、同時に獲物ともなる」と不気味な声で語られるように、閉ざされた屋敷の中で、たったひとりの怪物を探すべく、全員が疑心暗鬼になっていく。

「どんな化け物なのか早く見たいものだ」と強がる者がいる中、ウェアウルフと思わしき怪物が突如として現れ、ハンターたちに容赦なく襲い掛かる。「やめてくれ!」「間違いなく死ぬぞ!」と、マーベル作品ではこれまであまり観たことがないような、ホラー展開が描かれる。ハロウィーンシーズンに“衝撃”と“恐怖”を巻き起こる……。

主人公のジャック・ラッセルとしてキャスティングされたのは、『バベル』(2006)で日本の名優・役所広司らと共演し、ディズニー&ピクサー『リメンバー・ミー』(2017)でヘクターの声優を務めるなど、多方面で活躍するガエル・ガルシア・ベルナル。ジャンルを問わず幅広く活躍してきた変幻自在な演技力で、戦慄の夜を盛り立てる。

オリジナル映画『マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ウェアウルフ・バイ・ナイト』は、2022年10月7日(金)16時よりディズニープラスにて独占配信開始。

あわせて読みたい

Writer

アバター画像
THE RIVER編集部THE RIVER

THE RIVER編集部スタッフが選りすぐりの情報をお届けします。お問い合わせは info@theriver.jp まで。

Ranking

Daily

Weekly

Monthly