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「ウエストワールド」シーズン3、日本語吹替版がスターチャンネルで配信・放送決定

ウエストワールド シーズン3
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米HBOの人気ドラマ「ウエストワールド」シーズン3待望の日本語吹替版が「スターチャンネル」に登場することが発表された。配信は「スターチャンネルEX」にて、放送は「BS10 スターチャンネル」にて共に9月放送予定だ。

「ウエストワールド」は、製作総指揮を『スター・ウォーズ』『スター・トレック』のJ・J・エイブラムスが、製作総指揮・脚本・監督を『インターステラー』(2014)や『ダークナイト』3部作を手がけたジョナサン・ノーランが務めるSF超大作。この発表とあわせて、シーズン4にはジョナサンとリサ・ジョイの続投が決定している。人工知能を搭載した、「ホスト」と呼ばれる人間そっくりのアンドロイドが自我に目覚め、自由意志を求めてプログラムを逸脱していくサスペンス・スリラーだ。

2013年にパイロット版の製作が発表された本シリーズは、2016年にシーズン1の放送が開始。続くシーズン2では日本の江戸時代を舞台にした「ショーグン・ワールド」、シーズン3ではパークを飛び出して実社会を舞台にその世界を拡大。米Deadlineによると、シーズン3の第1話は900万人を超える視聴者数を獲得したといい、大好評を博している。

人間vs人工知能(AI)の物語のカギを握る重要キャラクターとして、アーロン・ポール、ヴァンサン・カッセルら実力派俳優も参戦。本国ではシーズン4の製作も決定の注目シリーズだ。

なおスターチャンネルからは、ロバート・ダウニー・Jr.製作総指揮のドラマ「ペリー・メイスン」、ジュード・ロウ主演のミステリー「The Third Day(原題)」、J・J・エイブラムス&ジョーダン・ピール製作の「ラヴクラフト・カントリー」の告知も行われている。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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