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マーベルアニメ「ホワット・イフ…?」豪華吹替声優陣が一挙発表 ─ トニー・スターク役は森川智之に

ホワット・イフ…?
(C)2021 Marvel

マーベル・スタジオによるはじめてのオリジナルアニメシリーズホワット・イフ…?の豪華吹替声優が発表された。これまでヒーローたちの熱き物語を紡いできた声優陣が再び集結し、誰も見たことのないもしもの物語が新たに展開される。

Disney+にて配信予定の「ホワット・イフ…?」は、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の映画作品内で実際に起こった出来事を基に、“もしもあの時、マーベル・ヒーローたちに別の運命が待っていたとしたら…?”という題材で、“ありえたかもしれない様々なもしもの物語”を描く作品だ。

声優陣には、MCUおなじみの面々に加え、新たに参加するキャストも集結。アイアンマントニー・スターク役を務めた藤原啓治の後を継ぐのは、ベテランの森川智之。森川はアニメ「クレヨンしんちゃん」でも、藤原から野原ひろし役を受け継いでいる。この度の参加にあたり、森川は「藤原さんが『お前はお前でやれよ』と言ってくれたような気がして、色んな想いがあるのですが、僕は僕なりのトニーを演じようと思いました」とコメントを寄せている。

声優陣は以下の通り。

声優陣のコメント

ソー:三宅健太

マーベル・スタジオ初のアニメーション作品ということで新たなソーを再び演じることができて、僕自身もうれしく、そしてワクワクしております。ソーは神様なんですが、『アベンジャーズ/エンドゲーム』ではロキを失ったり、仲間のことで自暴自棄の自堕落な生活になって、大変なことになったりして、人間臭いところがあるのも彼の魅力の一つ。本作では彼のどんな魅力が見られるのか、楽しみにしていてください。

ハルク:宮内敦士

まさかアニメーションでハルクを演じるとは思ってもみなかったので、私自身「もしも」の世界の中の新たなハルクの姿を存分に楽しみながら演じさせていただきました。ハルク/ブルース・バナーは、ハルクの圧倒的なパワーとブルースという人間の繊細さの両極端な 部分が大きな魅力になっていますが、『アベンジャーズ/エンドゲーム』では色々なものが吹っ切れてハルクをコントロールしていたブルースが本作ではどんな活躍を見せてくれるのか、新たな姿に乞うご期待です。

キャプテン・マーベル:水樹奈々

キャプテン・マーベルは強い意志を持っていて、何度でもどんなことがあっても立ち上がる、とてもカッコいい女性なので、またこうやってアニ メーション作品で演じることができてうれしいです。「ホワット・イフ…?」というタイトル通りどんなもしもの世界が待っているのか、そしてキャプテン・マーベルがどんな活躍をみせるのか私も楽しみにしています。

アイアンマン:森川智之

アイアンマンが好きで、ずっと観てきた中で、次に「ホワット・イフ…?」でアイアンマンの話が出るとなったときに、どなたが演じるのかなというのをファンのみなさん同様、僕自身もとても注目してみていたので、演じることが決まった時は驚きと共に、とても光栄なお話ですし、しっかりと演じていきたいなという想いで収録に挑みました。現場でも暖かく迎えていただき、藤原啓治さんの継承というのを意識していたのですが、監督から「森川さんが考えるトニーを演じてくれたらいい」とおっしゃっていただいたのが、藤原さんが「お前はお前でやれよ」と言ってくれたような気がして、色んな想いがあるのですが、僕は僕なりのトニーを演じようと思いました。

ホワット・イフ…?
(C)2021 Marvel

「ホワット・イフ…?」はディズニープラスにて、2021年8月11日(水)16時より日米同時配信。

Writer

THE RIVER編集部
THE RIVER編集部THE RIVER

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