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『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』監督、『ブラックパンサー』マイケル・B・ジョーダン主演のアクション映画に契約交渉中

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ
© 2018 SOLDADO MOVIE, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』(2018)のステファノ・ソッリマ監督が、『ブラックパンサー』(2018)や『クリード』シリーズで知られるマイケル・B・ジョーダンの主演映画『Without Remorse(原題)』の契約交渉に入っていることがわかった。米Varietyが報じた。

『ボーダーライン ソルジャーズ・デイ』でハリウッド進出を果たしたソッリマ監督は、イタリア・フランスの合作映画『暗黒街』(2015)で注目を集めた。イタリアの犯罪ドラマ「Gomorrah(原題)」(2014-)を手がけたほか、現在はAmazon製作の新作ドラマ「ZeroZeroZero(原題)」を手がけている。

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ
『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』© 2018 SOLDADO MOVIE, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

本作の原作となるのは、小説『ジャック・ライアン』シリーズのトム・クランシーが1993年に発表した同名小説(邦訳版『容赦なく』)。CIAアナリストのジャック・ライアンをサポートしてきた元海軍特殊部隊員ジョン・クラークが、いかにしてCIA職員になったかを描く、いわばオリジン・ストーリーだ。
ジョン・クラークは小説『ジャック・ライアン』シリーズに『クレムリンの枢機卿』(1988)からサブキャラクターとして登場してきたが、『容赦なく』で初めて主人公となり、これまで計17作品に登場している。

米パラマウント・ピクチャーズは、長年にわたって『Without Remorse』の映画化を試みており、以前は『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(2018)のクリストファー・マッカリー監督と『デッドプール』シリーズのライアン・レイノルズが候補に挙がっていた。本作のプロデューサーはジョーダンのほか、『Mr.&Mrs. スミス』(2005)のアキヴァ・ゴールズマン、『ミュータント・ニンジャ・タートルズ』シリーズのジョッシュ・アッペルバウム&アンドレ・ネメックが担当する。

マイケル・B・ジョーダン
マイケル・B・ジョーダン Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/35852195080/

すでにパラマウントは『Without Remorse』を皮切りとする新たな映画シリーズの成立を見込んでおり、1996年にトム・クランシーが発表した小説『Rainbow Six』の映画化企画を同時に進行中。こちらもジョーダンが主演を務める方向で、監督の検討が行われているという。なお、現時点でソッリマ監督は『Without Remorse』のみの契約交渉にあたっているということだ。

なおジャック・ライアンを主人公とする作品は何度も製作されており、近年にはクリス・パイン主演の映画『エージェント:ライアン』(2014)、米Paramount TVがAmazonと共同製作したドラマ「トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン」(2018-)がある。『Without Remorse』でジョーダンが演じるジョン・クラークも、ハリソン・フォード主演の『今そこにある危機』(1994)でウィレム・デフォーが、ベン・アフレック主演の『トータル・フィアーズ』(2002)でリーヴ・シュレイバーが演じていた。

映画『Without Remorse(原題)』は2019年の撮影を目指して製作中
なお、ステファノ・ソッリマ監督作品『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』は2018年11月16日(金)より全国の映画館で公開中だ。

Source: Variety

Writer

Marika Hiraoka
Marika Hiraoka

THE RIVER編集部。アメリカのあちこちに住んでいました。

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