ジェイソン・ステイサム新作『ワーキングマン』2026年1月日本公開決定 ─ キレた現場監督がマフィアを殲滅

“歩く治外法権”ジェイソン・ステイサムのブチ切れ制裁映画新作として日本のステイサムファンの間で熱視線を浴びていた映画『A Working Man』が、邦題『ワーキングマン』として2026年1月2日に日本公開となることがわかった。日本配給は『ビーキーパー』と同じクロックワークスだ。
現場魂炸裂!今度のステイサムは戦う建設現場監督だ!怒りと技術で戦う、はたらく男のハードワーキング・アクションが待望の日本上陸。ジェイソン・ステイサムの悪党制裁現場、いよいよ着工だ!
元特殊部隊員のレヴォン・ケイド(ジェイソン・ステイサム)は、平穏な生活を選び、現場監督として安全第一をモットーに働いていた。質素な生活を送り、娘の良き父親になりたいと願っていたが、恩人である建設現場の上司の娘ジェニーが失踪してしまう。レヴォンは行方不明のジェニーを捜すうちに、人身売買を生業とする凶悪な犯罪組織の存在を突き止め、封印していた特殊部隊のスキルを発動する……。
これまで犯罪組織、悪徳警官、巨大ザメなど数々の強敵と戦ってきたジェイソン・ステイサム。今回は、犯罪王率いるロシアンマフィアたちを、建設現場から持ち出した工事用具や特殊部隊時代の銃火器を駆使して壊滅させる。
アツい現場魂で、本国ではディズニーのプリンセス映画『白雪姫』を超えるヒット。製作・共同脚本はなんとは“一人だけの軍隊”『ランボー』シリーズで知られるレジェンド、シルヴェスター・スタローンだ。監督は『ビーキーパー』でもステイサムを見事に暴れさせたデヴィッド・エアーが本作でも監督&脚本を務めた。
レヴォンの上司役には、『アントマン』シリーズのマイケル・ペーニャ、手助けをする“武器ソムリエ”役に『サンダーボルツ*』のデヴィッド・ハーバー、ロシアンマフィアの幹部役に『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』のジェイソン・フレミングが出演。
日本公開に先駆けて、THE RIVERではすでに本作のレビュー記事を掲載中。「『ビーキーパー』と同様、ステイサムはファンの期待を全く裏切らない」。

映画『ワーキングマン』は2026年1月2日より新年第一発ブチかまし公開。ちなみに本ニュース発表の7月26日はジェイソン・ステイサムのお誕生日。ハピバ!
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