『ブラックパンサー』レティーシャ・ライトが来日中の様子を投稿

マーベル・シネマティック・ユニバース（MCU）『ブラックパンサー』シリーズのシュリ役で知られるレティーシャ・ライトが、日本を訪れているようだ。

日本時間2025年3月31日ごろより、Instagramのストーリー上にて来日の様子を公開。ひと気のない東京駅構内や、日本家屋の前でポーズを決める動画を投稿している。東京ばな奈の広告と新ブラックパンサーが一枚に収まった。

1993年生まれのライトは2011年に俳優デビューを飾り、『ブラックパンサー』（2018）で故チャドウィック・ボーズマンが演じたティ・チャラの妹シュリとしてMCUスターの仲間入り。『アベンジャーズ：インフィニティ・ウォー』（2018）『アベンジャーズ：エンドゲーム』（2019）でも対サノス戦に貢献した。

2022年の『ブラックパンサー：ワカンダ・フォーエバー』では、亡くなったボーズマンの意思を継ぐ若き主人公として物語を牽引。映画のラストでは亡き英雄を偲び、観客と共に涙を流した。

ライトは先日発表された『アベンジャーズ：ドゥームズデイ』27名のキャストにも名を連ねており、次なる戦いに挑むことが確定している。ところで『アベンジャーズ：ドゥームズデイ』はそろそろロンドンにて撮影が開始される時期だ。ライトはこれから始まる撮影に備え、英気を養うために日本を訪れたということかもしれない。