『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』最終予告編、ワイスピならではのド迫力で公開 ─ ロック様&ステイサム vs イドリス・エルバ、シリーズ史上最大の決戦

全世界累計興収5,000億円突破、破格のスケールとアクションで人気の『ワイルド・スピード』シリーズ最新作『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』が2019年8月2日(金)に公開される。
ドウェイン・ジョンソン演じる“追跡のプロ”元FBI特別捜査官ルーク・ホブスと、ジェイソン・ステイサム演じる元MI6エージェントのデッカード・ショウが主人公としてタッグを組む本作より、このたび最終予告編と本ポスタービジュアルが到着した。
ロサンゼルスで娘と暮らす元FBI特別捜査官のルーク・ホブスと、ロンドンで優雅な生活を送る元MI6エージェントのデッカード・ショウ。2人のもとに、行方不明のMI6女性エージェント・ハッティを保護してほしいという政府からの協力要請が入った。ハッティは全人類の半分を滅ぼす新型ウイルス兵器をテロ組織から奪還したが、肉体を改造した組織のリーダー・ブリクストンに急撃されて消息を絶ったのだ。しかも、ハッティはショウの妹でもある。ホブスとショウはにらみ合い、協力を拒否するが、ウイルスを回収すべく手を組むことに……。
今回の最終予告編では、“シリーズ最強の敵”ブリクストンが操るバイクと、ホブス&ショウ&ハッティがロンドンの市街地にてカーチェイスを繰り広げる場面から幕を開ける。超巨大煙突へとスカイダイビングで潜入し、施設内でもカーアクション。ホブスの故郷サモアでの重量級アクションや、ドウェイン&ジェイソンおなじみの肉体を駆使した戦闘シーンにも注目したい。
ドウェイン・ジョンソン&ジェイソン・ステイサムのほか、史上最強の敵ブリクストン役を演じるのは『マイティ・ソー』シリーズや『パシフィック・リム』(2013)などのイドリス・エルバ。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(2018)のヴァネッサ・カービーがショウの妹ハッティを演じる。脚本は『ワイルド・スピード』シリーズを知り尽くす男クリス・モーガン、監督は『アトミック・ブロンド』(2017)『デッドプール2』(2018)の俊英デヴィッド・リーチが務めた。

映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は2019年8月2日(金)全国超拡大ロードショー。
『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』公式サイト:https://wildspeed-official.jp/
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