ガル・ガドット、『ワンダーウーマン』第3作は今も「脚本作業中」と報告

DCコミックスの人気コミックを映画化した『ワンダーウーマン』シリーズ第3作が準備中だ。ワンダーウーマン/ダイアナ・プリンス役で続投するガル・ガドットが米Forbesにて進捗状況を報告している。
「話し合いをしていますよ!第3作のために脚本の作業中です。ですから、車輪は回っているし、『ワンダーウーマン3』が完成してファンに観に来てもらえること、すごく、すっごくワクワクしています。」
ガドットは具体的な情報こそ明かさなかったが、その口ぶりから第3作を載せた“車輪”は確実に前進しているようだ。
なお、今回と同じくガドットは、2021年6月のインタビューでも執筆が進んでいるという脚本に言及。その内容について質問されると、「それに答えたら連れていかれる」と答え、秘密保持を厳しく取り締まられていると匂わせていた。
現時点でガドットの他に出演が決定しているのは、アステリア役のリンダ・カーターのみ。カーターは、ドラマ「ワンダーウーマン」(1975‐1979)でオリジナルのワンダーウーマンを演じた俳優で、第3作では2世代のワンダーウーマンが共演を果たすことになる。
ダイアナの最愛の人であるスティーブ・トレバー役のクリス・パインはカムバックについて、「哀れなスティーブは死んだと思いますが、第3作の幸運を祈っています」と答え、復帰の可能性を否定していた。
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Source:Forbes