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『X-MEN: ダーク・フェニックス』日本限定ポスターが完成 ─ シリーズ20年間を凝縮した特別映像、4月26日より映画館で上映決定

X-MEN︓ダーク・フェニックス
©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation

マーベル・コミック原作映画『X-MEN』シリーズの最終章、『X-MEN: ダーク・フェニックス』が2019年6月21日(金)に公開される。このたび、日本限定のオリジナルポスターが完成。また2019年4月26日(金)より、『X-MEN』20年の歴史を凝縮したシリーズ特別映像の上映も決定した。

前作『X-MEN: アポカリプス』(2016)にて、ジーン・グレイが巨⼤な脅威であるアポカリプスへの致命的な⼀撃を与え、⼈類を救ってから10年。宇宙でのミッション中、ある事故によってジーンのダークサイドが覚醒。内側に封じ込められていたもう一つの人格〈ダーク・フェニックス〉が解き放たれてしまったことで、世界に危機が訪れる。全宇宙の破滅を止めるため、X-MENはジーンの〈悪〉に⽴ち向かう。

このたび公開された日本限定のオリジナルポスターでは、両手を広げX-MENスーツに身を包んだジーンの姿に、史上最強の存在〈ダーク・フェニックス〉へと覚醒する様子がうかがえる。「X」の文字に沿って、プロフェッサーX(ジェームズ・マカヴォイ)やビースト(ニコラス・ホルト)、ミスティーク(ジェニファー・ローレンス)というおなじみのX-MENメンバーをはじめ、ジーンの恋人サイクロップス(タイ・シェリダン)やマグニートー(マイケル・ファスベンダー)などが勢揃い。ヴィランとなる謎の女(ジェシカ・チャステイン)も登場している。

なお、2019年4月26日(金)からは、同じくマーベル原作映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』の日本公開にあわせ、TOHOシネマズとユナイテッドシネマの一部劇場で、本作の特別映像「フェニックス覚醒 X-MEN終焉」編が上映される。『ダーク・フェニックス』などシリーズ作品を網羅した1分半の映像は、きっと最終章への期待を一層高めてくれることだろう。

X-MEN︓ダーク・フェニックス
©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation

キーパーソンとなるジーン・グレイ/ダーク・フェニックス役は、ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」(2011-)のソフィー・ターナー。主要キャストには2度のアカデミー賞ノミネートを誇るマイケル・ファスベンダー(マグニートー役)や『ミスター・ガラス』(2019)も記憶に新しいジェームズ・マカヴォイ(プロフェッサーX役)、オスカー女優ジェニファー・ローレンス(ミスティーク役)らが続投。謎の女役には、多数の受賞歴を持つジェシカ・チャステインが起用された。

映画『X-MEN: ダーク・フェニックス』は2019年6月21日(金)全国ロードショー

『X-MEN: ダーク・フェニックス』公式サイト:http://www.foxmovies-jp.com/darkphoenix/

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THE RIVER編集部THE RIVER

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