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スティーヴン・ユァン、「ウォーキング・デッド」キャストたちと今も仲良し「定期的に話してる」

Photo by Gage Skidmore https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Steven_Yeun_%289347309167%29.jpg

人気ドラマ「ウォーキング・デッド」(2010-)で、グレン役を演じたスティーヴン・ユァン。同シリーズを去って約6年が経った今も、かつての共演者たちと連絡を取り合っているようだ。米Comicbook.comのインタビューで明かしている。

ユァンはグレン・リー役としてシーズン1から出演し、その魅力でファンの高い人気を獲得。しかしシリーズの途中で、ユァンは長年出演した同シリーズを離れることとなった。「ウォーキング・デッド」後のユァンのキャリアはめざましく、映画『ミナリ』(2020)ではアジア系アメリカ人として初めてアカデミー賞主演俳優賞にノミネート。直近ではジョーダン・ピール監督の最新作『NOPE/ノープ』に出演し、日本では8月26日に全国公開となる。

ユァンは「『NOPE』の予告編が公開された時、『ウォーキング・デッド』共演者の誰が最初に連絡してきましたか?」という質問に対し、以下のように回答している。

「分からないですね。僕たちはみんな定期的に話してるようなものなので。だから『わあ、おめでとう』みたいなことはなくて、『最近どう?』って感じですね。」

中でもよく話すメンバーについて、ダリル役のノーマン・リーダス、シェーン役のジョン・バーンサル、タラ役のアラナ・マスターソンを挙げ、「ウォーキング・デッド」の元共演者たちは「本当に良い友達」だと笑顔で話した。

2019年にはリーダスのバイク旅番組『ライド with ノーマン・リーダス』にも出演しており、2人でサンフランシスコ・ベイエリアをツーリングする姿を見せている。「ウォーキング・デッド」のキャストたちが仲良いことは知られているが、降板から6年経った今も定期的に話しているというのは何ともほっこりするエピソードだ。

Source: Comicbook.com

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KyokoKyoko Okajima

アメリカ留学、大手動画配信サービスの社員を経て、ライターに転身。海外ドラマが大好きで、永遠のNo.1は『ブレイキング・バッド』と『ベター・コール・ソウル』。

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