Menu
(0)

Search

『ハイスクール・ミュージカル』から10年、次は殺人鬼役!ザック・エフロンの転機となった作品を振り返ろう

baywatch

筆者は最近とあるニュースを耳にして、思わず「まじか」と言葉を漏らしてしまった。その理由は、あのザック・エフロンがかつて全米を震撼させたシリアルキラーを演じると聞いたからである。

Excited to connect with you guys! Answering your questions live on @hugo_official’s FB page April 4th at 12:30pm ET 👀😉🙌 #HugoMan #YourTimeIsNow

Zac Efronさん(@zacefron)がシェアした投稿 –

おそらく、いや絶対、女の子たち(とくに20代の)にとって、ザック・エフロンは“ザ・王子様”なイメージなのでは。21歳の筆者がまだ小・中学生だったころあのドラマが大流行していた。2006年から放映されていた『ハイスクール・ミュージカル』である。

当時まだ10代であったザック・エフロンは主人公のトロイを熱演。歌って踊れる学園の人気者、ブロンドの髪に青い瞳……絵に描いたような“王子様”ザック・エフロンは、日本はもちろんのこと世界中のティーンエイジャーたちの心を鷲掴みにしてしまった。そんな“ディズニーチャンネルの王子様”が、まさか10年後殺人鬼の役を演じるとは! バスケットボールを持って愉快にダンスしていたころからは想像するよしもなかった 

しかし、このように“アイドル王子様イメージ”を持たれることは、きっと彼にとって良いものではなかったはずだ。レオナルド・ディカプリオも“アイドル俳優”のイメージがついてまわることをずっと悩んでいた。しかしもうザック・エフロンも、そんな“ディズニー・アイドル”の影を払拭したと言っていいのではないだろうか?

そこで今回は、ザック・エフロンの俳優人生の転機となった作品に注目しながら、彼のキャリアを振り返っていこう。

「ハイスクール・ミュージカル」アイドル俳優時代

ザック・エフロンは今年で30歳を迎えるが、その芸歴はもう20年近い。2006年からディズニー・チャンネルの『ハイスクール・ミュージカル』シリーズに出演し、その甘いマスクで世界中の女の子たちをメロメロに。共演したヴァネッサ・ハジェンズとは私生活でもカップルになり、“ザネッサ”なんて呼ばれて憧れの的になったりもした。

2年後の『ハイスクール・ミュージカル ザ・ムービー』でトロイ役は卒業。その間にも1960年代を舞台にしたミュージカル映画『ヘアスプレー』に出演したり、2009年には『セブンティーン・アゲイン』で主役を飾ったりとザックは徐々に映画界へと進出している。しかしまだこの時はやはり、“イケメンな学生”役が多かった。『ハイスクール・ミュージカル』のトロイ、誰もが憧れるハイスクールの王子様というイメージがやはりぬぐいきれなかったのだろう。 

しかし、そんなザック・エフロンがあることに目覚め始めるのである。それは“筋トレ”だ!

肉体大改造!めざせロック様!筋肉増量時代 

『ハイスクール・ミュージカル』の時はわりと線も細く、優しそうな等身大の高校生という印象だったザック。しかしそんな彼が急に筋トレに目覚め始める。きっかけは2012年に出演した映画『一枚のめぐり逢い』だ。

この映画でイラク帰還兵を演じた彼は、本物の海兵隊と一緒にトレーニングを積み、役作りに励んだのだとか。厳しいトレーニングと徹底した食事管理で8キロの増量に成功、見事にマッスルボディを手にいれたザック・エフロン!この肉体大改造で、かなりアイドル俳優としてのイメージから脱皮できたと言ってもいいのではないだろうか。

しかし彼の筋肉との付き合いはこれで終わったわけではない。アメリカの人気ドラマシリーズの映画版、2017年5月26日にアメリカで公開される『ベイウォッチ』では、ザックは新人ライフガードのブロディ役を熱演している。予告編では相変わらずのキレキレな肉体を見せるロック様ことドウェイン・ジョンソンはもちろん、“筋肉バカ”っぷりがすごいザックの姿を見ることができる。

そう、この『ベイウォッチ』では筋肉の先輩ドウェイン・ジョンソンとのコミカルなやりとりも見所のひとつだ。海はセクシー美女とマッチョライフガードが守る! 観るもの全員の脳みそが筋肉になりそうな『ベイウォッチ』、日本での公開を楽しみに待ちたいものである。 

IQ160以上?シリアルキラー、テッド・バンディ 

イメージを少しずつ変えながら、ディズニー・チャンネルを卒業しても着々とキャリアを歩んできたザック・エフロン。そして今回発表されたのが、テッド・バンディを描いた『エクストリームリー・ウィキッド、ショッキングリー・イーヴォル・アンド・ヴィル(原題:Extremely Wicked,Shockingly Evil and Vile)への出演だ。

テッド・バンディは1970年代、30人以上もの女性を手にかけアメリカ中を震撼させた殺人鬼だ。IQも高く、また獄中にファンレターが届くなどルックスも良かったテッド・バンディ。“イケメン殺人鬼”なんて、全く笑えないネーミングで紹介されることもあるそんなシリアルキラーを、ザックが演じることに決まったのだ。

『ベイウォッチ』『ネイバーズ』『ダーティ・グランパ』などコメディ作品への出演が目立っていたザック・エフロン。恐ろしい殺人鬼をどのように演じるのか、彼が見せるシリアスな表情に注目したいところである。 

Can’t thank you guys enough for coming out and tuning in live. Last night’s @baywatchmovie premiere was epic!

Zac Efronさん(@zacefron)がシェアした投稿 –

ティーンエイジャーの憧れの的、そしてアイドル時代を乗り越えてマッスルボディも手に入れついには実在したシリアルキラー役! きっとこの『エクストリームリー・ウィキッド、ショッキングリー・イーヴォル・アンド・ヴィル』への出演が、ザック・エフロンにとって新しい進化のはじまりに違いない。まだ他キャストや物語の詳しい内容などは発表されていないが、続報を楽しみに待つことにしよう。 

Source:http://deadline.com/2017/05/zac-efron-extremely-wicked-shockingly-evil-and-vile-psychological-thriller-joe-berlinger-1202094175/
Eyecatch Image:https://www.youtube.com/watch?v=eyKOgnaf0BU

Writer

Moeka Kotaki
Moeka Kotaki

フリーライター(1995生まれ/マグル)

Comment

Ranking

Daily

Weekly

Monthly