『ハイスクール・ミュージカル』から10年、次は殺人鬼役!ザック・エフロンの転機となった作品を振り返ろう

テッド・バンディは1970年代、30人以上もの女性を手にかけアメリカ中を震撼させた殺人鬼だ。IQも高く、また獄中にファンレターが届くなどルックスも良かったテッド・バンディ。“イケメン殺人鬼”なんて、全く笑えないネーミングで紹介されることもあるそんなシリアルキラーを、ザックが演じることに決まったのだ。
『ベイウォッチ』『ネイバーズ』『ダーティ・グランパ』などコメディ作品への出演が目立っていたザック・エフロン。恐ろしい殺人鬼をどのように演じるのか、彼が見せるシリアスな表情に注目したいところである。
ティーンエイジャーの憧れの的、そしてアイドル時代を乗り越えてマッスルボディも手に入れ、ついには実在したシリアルキラー役! きっとこの『エクストリームリー・ウィキッド、ショッキングリー・イーヴォル・アンド・ヴィル』への出演が、ザック・エフロンにとって新しい進化のはじまりに違いない。まだ他キャストや物語の詳しい内容などは発表されていないが、続報を楽しみに待つことにしよう。
Source:http://deadline.com/2017/05/zac-efron-extremely-wicked-shockingly-evil-and-vile-psychological-thriller-joe-berlinger-1202094175/
Eyecatch Image:https://www.youtube.com/watch?v=eyKOgnaf0BU