『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』写真展が東京・大阪で開催、ダニエル・クレイグが挑んだ製作の舞台裏をご覧あれ

『007』シリーズ25作目、ダニエル・クレイグ最後のジェームズ・ボンドとなる映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が、2021年10月1日(金)に全国公開となる。これに先がけ、2021年9月24日(金)より、東京・銀座のライカプロフェッショナルストア東京で『007』シリーズ製作の舞台裏を紹介する写真展「NO TIME TO DIE – BEHIND THE SCENES」が開催スタートとなる。
このたびの写真展は、『ノー・タイム・トゥ・ダイ』 製作の舞台裏を捉えた写真の数々が一堂に会する貴重なイベント。キュレーション(作品選定)は、 同シリーズで長年プロデューサーを務めるマイケル・G・ウィルソンが担当した。厳選された25点のモノクローム作品を堪能できる。
写真家のグレッグ・ウィリアムズとニコラ・ダヴ、プロデューサーのウィルソンがライカのカメラを使用して撮影を担当。さらに6代目ジェームズ・ボンドのダニエル・クレイグ本人が撮影した写真も展示される。ダニエルが挑んだ 『ノー・タイム・トゥ・ダイ』 製作の舞台裏がリアルに切り取られている。
写真展はロンドン、東京、大阪、ウィーン、フランクフルト、ロサンゼルス、シンガポール、中国、ソウル、ザルツブルクなど世界各国、各都市で開催。大阪ではライカ大丸心斎橋店にて2021年11月3日(水・祝)から展示開始となる。詳細は以下の公式サイトでチェックしてほしい。
映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、2021年10月1日(金)から全国公開。