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オアシスが『007』新作映画の主題歌に?ノエル&リアム・ギャラガーが噂に反応

『007』新作映画の主題歌を、イギリスのロックバンド・オアシスが手がけるのではないか──。現在にわかにささやかれている噂に、オアシスのリアム・ギャラガー&ノエル・ギャラガーが反応した。

『007』シリーズといえば、スタイリッシュなアクション、ジェームズ・ボンドをはじめとするキャラクターのほか、各時代を代表するアーティストを起用した主題歌も大きな見どころ。今回の事の発端は、英タブロイド紙のThe Sunが「Amazon MGMがオアシスを次期『007』映画の主題歌候補として最優先リストに挙げていると」と報じたことだ。

ギャラガー兄弟の兄ノエルは、ラジオ番組出演時に「ジェームズ・ボンドの件? オアシスだって? いや、違うよ」と回答。しかし、番組パーソナリティのアンディ・ゴールドスタインに「(『007』シリーズのプロデューサーを務めていた)バーバラ・ブロッコリから電話がかかってきて、“できる?”って言われたらどうします?」と尋ねられると、「“了解、バブス”って言うよ」とノエルらしいユーモアたっぷりに返している。

さらに「当然のこと、とてつもない名誉になるだろうな。俺はあのシリーズの主題歌はアメリカ人じゃなくてイギリス人がやるべきだと思ってるから」と付け加えながら、それらしきオファーやアプローチはあるのかとの質問には「ないよ、ないない」と答えた。

この噂はもちろん弟リアムにも届いており、Xにて「ジェームズ・ボンドの噂ってどうなってんの、リアム?」と尋ねられた際、リアムは「実現するぞ、史上最高のボンド主題歌を聴くまで待っとけよ」とリプライを返している。

ノエル同様、こちらもリアムならではのユーモアと思われるが、気になることがひとつある。『DUNE/デューン』シリーズのドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が手がける『007』新作映画で、脚本家として就任しているのはスティーヴン・ナイト。オアシスが2025年に敢行した再結成ツアーのドキュメンタリー映画にもプロデューサーとして関わっている人物とあって、何かしら主題歌に関する会話や接点があっても不思議ではないのだ。

ただし『007』新作映画は、監督や脚本などの製作陣が固まってはいるものの、主演俳優などのキャスティングに大きな動きは見られていない。主題歌についても明らかになるのはもう少し先のことと推測される。

ちなみに『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(2021)ではビリー・アイリッシュ、『007 スペクター』(2015)ではサム・スミス、『007/スカイフォール』(2012)ではアデルが主題歌を担当。いずれもミディアムテンポで物悲しくメロウなムードやリリックが美しく、ダニエル・クレイグのボンド像にマッチしていた。

さらに遡れば、『007/慰めの報酬』(2008)のアリシア・キーズ&ジャック・ホワイトによる「アナザー・ウェイ・トゥ・ダイ」、『007 カジノ・ロワイヤル』(2006)のクリス・コーネルによる「ユー・ノウ・マイ・ネーム」は、パワフルなボーカルとサウンドが印象的なロック・チューン。シリーズのワイルドかつ端正な雰囲気にもぴったりはまっている。

オアシスが『007』主題歌を担当するなら、誰もが口ずさめるキャッチーなナンバーか、それともしんみりと聴かせるバラード系か。まだまだ噂や憶測の域は出ないものの、両方のファンにとって楽しいトピックだ。

Source: The Sun, Deadline, X

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Yuka ShingaiYuka Shingai

携帯向け音楽配信事業にて社内SE、マーケティング業務に従事した後、妊娠・出産を機にフリーライターに転向。 映画とお酒と化粧品が好き。日課のオンライン英会話でもしょっちゅう映画の話をしています。

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