『007』ジェームズ・ボンド過去作アートから「拳銃」削除騒動、海外ファンから反発

海外のAmazon Prime Videoの画面上にて、『007』シリーズのアートワークからジェームズ・ボンドが握る「拳銃」が一時的に取り除かれたと話題だ。米Varietyなどが報告している。
異変が確認されたのは、Prime Video UKに掲載されたシリーズ作のアートワークだ(現在では確認できない。また、日本のPrime Videoは対象ではない)。あるXユーザーが公開したスクリーンショットでは、『007は殺しの番号』(1962)のショーン・コネリー、『ゴールデンアイ』(1995)のピーアス・ブロスナンの右手から、それぞれ拳銃が削除されている。『007/美しき獲物たち』(1985)のロジャー・ムーアに至っては、スーツを着用した腕が不自然に伸ばされ、銃を持つ手が意図的にフレームアウトされたように見える。
They photoshopped all the guns out of the James Bond movie thumbnails.
Just in case you still had hope for Amazon being in charge of the franchise. pic.twitter.com/eeosPEPFnJ
— John A. Douglas (@J0hnADouglas) October 3, 2025
MGMによる『007』シリーズの権利はAmazonによって買収されており、今後はAmazon傘下で展開予定。デュニ・ヴィルヌーヴ監督による新作映画が準備中であるほか、シリーズの伝統を覆すスピンオフ展開の可能性も予想されている。
この度の「拳銃削除」は、Amazonにおけるシリーズの今後を占う悪い兆しであると海外ファンの間で反発を招いた。記録によれば、これを受けてPrime Video UKは不評を買ったアートワークをひっそりと取り下げ、劇中スチール写真に差し替えたようだ。
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