【夕刊】クリヘムがお天気コーナー乗っ取る/ミッキーマウス新作アニメが登場/ジェラルド・バトラー新作が再々延期 ほか

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2020年9月15日のトピックはこちら!
クリス・ヘムズワース、お天気コーナー乗っ取り
We get some help with weekend weather from the God of Thunder himself, Chris Hemsworth! #9Today pic.twitter.com/YsfCxADIiD
— The Today Show (@TheTodayShow) September 11, 2020
『アベンジャーズ』ソー役でおなじみのクリス・ヘムズワースが、母国オーストラリア、朝の情報番組のお天気コーナーにふらっと登場した。馬の放牧の町として知られるスコーンの雄大な草原に立つレポーターが現地の様子を伝えようとすると、後ろでウロウロするクリス・ヘムズワースが出現。レポーターから「プレゼンと発音が下手だって言われちゃうんですけど、手伝ってくれますか」と頼まれると、コテコテのオーストラリア訛りで原稿を読み上げた。番組では先日、兄ルークへのインタビュー取材があったらしく、「僕のことも避けないで」とジョーク。最後は乗馬ムーヴで退場していった。
Source: Collider
ミッキーマウス新作アニメがDisney+で配信へ
Get ready to smile from ear to ear! Some of your favorite characters are coming to an all-new animated Original Series, The Wonderful World of Mickey Mouse! Start streaming on Mickey’s birthday, Nov. 18, only on #DisneyPlus. pic.twitter.com/g6pX7vpp8j
— Disney+ (@disneyplus) September 14, 2020
ミッキーマウスの全く新しい短編アニメシリーズが製作される。『The Wonderful World of Mickey Mouse(原題)』がDisney+(ディズニープラス)に登場予定だ。各話7分。ミッキーやミニー、ドナルド、デイジー、グーフィーやプルートといったおなじみの面々ほか、ディズニーのクラシック作品からのキャラクターもカメオ登場。ディズニーパークから着想を得たストーリーもあるという。ミッキーの誕生日である2020年11月18日に配信開始となり、毎週金曜に2話ずつ配信。2021年夏にはさらに10話追加配信となる。
Source: Collider
ジェラルド・バトラー主演『Greenland』米国公開が再々延期

『エンド・オブ・ステイツ』(2019)の主演ジェラルド・バトラー、監督リック・ローマン・ウォーによる再タッグ作『グリーンランド(原題:Greenland)』の米国公開日が、2020年9月25日から第4四半期に再々延期。当初は7月31日公開予定だったが、8月14日、9月25日に延ばされて、再び延期となった。本作は、惑星を滅ぼすほどの破壊力を持つ彗星が地球へ迫る中、バトラー演じるジョン・ギャリティが仲違いした妻と幼い息子を連れて唯一の希望である安全地帯を目指すサバイバル・スリラーだ。
Source: Deadline
LAの伝説的なコメディクラブの進化に迫るドキュメンタリー米予告編
米Showtimeから新作ドキュメンタリーシリーズ「The Comedy Store(原題)」の予告編が到着。LAの伝説的なコメディクラブ「The Comedy Store」の変遷に迫る。予告編には、ジム・キャリーやクリス・ロック、ウーピー・ゴールドバーグら錚々たるコメディアン、コメディアンヌが登場。未公開のスタンダップコメディ映像と共に、コメディクラブで起こる数々のドラマが描かれることになる。監督・製作総指揮は『ママが泣いた日』(2005)『再会の街で』(2007)のマイク・バインダー。全5話構成。2020年10月4日より米放送開始。