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【夕刊】クリスティーナ・リッチがハーレイ・クイン役に/ウェス・アンダーソン最新作、あらすじ判明/ジェニファー・ローレンス主演作、2022年後半に世界公開へ

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2022年7月21日のトピックはこちら!

クリスティーナ・リッチがハーレイ・クイン役、新ポッドキャスト始動

『アダムス・ファミリー』シリーズなどのクリスティーナ・リッチが、米ワーナー・ブラザースと米Spotifyが共同制作するポッドキャスト「Harley Quinn & The Joker: Sound Mind(原題)」でハーレイクイン役を演じる。ハーレイ・クイン自身の視点から、ジョーカーと彼女の物語が語られる。ジョーカー役には『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(2021)のアッシュ役で知られるビリー・マグヌッセン、バットマン役には「THIS IS US」(2016-)ケヴィン役のジャスティン・ハートリーが起用された。現在は製作が進行中。

Source: THR

ウェス・アンダーソン最新作『Asteroid City』、あらすじが判明

フレンチディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』(2021)に続くウェス・アンダーソン監督最新作『Asteroid City(原題)』のあらすじが判明。1955年頃、アメリカにある架空の砂漠町を舞台に、全国から集まった親子が博学コンテストに挑む物語になるという。コメディやドラマ、ロマンス要素が織り交ぜられていく。米国内配給は『ムーンライズ・キングダム』(2012)から再タッグとなる米Focus Features、海外配給は米ユニバーサル・インターナショナルが担当する。ジェイソン・シュワルツマンやエイドリアン・ブロディら常連組に加え、トム・ハンクスやマーゴット・ロビーらも出演する。

Source: Deadline

ジェニファー・ローレンス最新作、米Appleが獲得

ジェニファー・ローレンスが主演・製作を務める最新作『 Causeway(原題)』の配給権を米Appleが獲得。2022年後半に劇場公開とApple TV+での配信が開始となる。ある女性兵士の帰郷後の生活を描くストーリー。共演には「アトランタ」(2016-)『エターナルズ』(2021)のブライアン・タイリー・ヘンリーが名を連ねる。A24製作。監督は舞台出身のライラ・ノイゲバウアー。

Source: Deadline

BLACKPINKジェニー、リリー=ローズ・デップ主演作に出演

BLACKPINKのメンバーであるジェニーが、HBOドラマ「The Idol(原題)」に出演していることが明らかとなった。「ユーフォリア/EUPHORIA」(2019−)のサム・レヴィンソンとザ・ウィークエンドが製作を務める本作。ロサンゼルスの音楽業界を背景に、主演のリリー=ローズ・デップふんするポップシンガーが、カルトのリーダーであるクラブオーナーとロマンスを始める物語だ。配信時期は不明。

Source: Deadline

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THE RIVER編集部THE RIVER

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