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【夕刊】ショーン・メンデスのドキュメンタリー映画/『アイ,トーニャ』監督、男性ストリッパー描く実話 ほか

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2020年10月14日のトピックはこちら!

メイおばさん役マリサ・トメイ、『ストックホルム・ケース』監督の新作に出演

『ブルーに生まれついて』(2015)や、『ストックホルム・ケース』(2020年11月16日公開)のロバート・バドロー監督の新作『Delia’s Gone(原題)』に、MCU版『スパイダーマン』でメイおばさんを演じるマリサ・トメイらが出演する。ほか、『ビール・ストリートの恋人たち』(2018)のステファン・ジェームス、『リチャード・ジュエル』(2019)のポール・ウォルター・ハウザー。有罪判決を受けた自閉症の男がケアホームを脱走し、姉デリアの真実を求めて暴力とあがないの旅に出る。現在、カナダはオンタリオ州で製作中。

Source:Deadline

ショーン・メンデスのドキュメンタリー映画が2020年11月にNetflixで配信決定

ShawnMendes
Netflixドキュメンタリー映画『ショーン・メンデス: ありのままの魅力』は2020年11月23日独占配信。

人気歌手ショーン・メンデスのドキュメンタリー映画『ショーン・メンデス: ありのままの魅力』が2020年11月23日よりNetflixにて配信開始となる。過去数年間に渡るメンデスの活躍を切り取った内容だという。2019年に行われたワールド・ツアー時に撮影された映像なども使用されるとのこと。監督を務めるのは、ザ・ウィークエンド(The Weeknd)やテイラー・スウィフト、ゼインなど、人気アーティストのミュージックビデオを手がけるグラント・シンガー。製作には、メンデスをはじめ『ワン・ダイレクション THIS IS US』(2013)のベン・ウィンストンらも参加している。ちなみに、メンデスは自身4枚目のアルバム『Wonder』を12月4日に発表予定だ。

Source:Variety

『ラ・ラ・ランド』プロデューサーの新作スリラー米予告、「マーベラス・ミセス・メイゼル」レイチェル・ブロズナハン主演

「マーベラス・ミセス・メイゼル」(2017-)で数々の賞を獲得した実力派女優レイチェル・ブロズナハンが主演を務める新作スリラー『I’m Your Woman(原題)』の米予告編が公開。『マイ・ビューティフル・デイズ』(2016)『スターガール』(2020)の監督ジュリア・ハートと『ラ・ラ・ランド』(2016)プロデューサーのジョーダン・ホロウィッツが再びタッグを組んだ1作だ。主人公は郊外に住む専業主婦のジーン(ブロズナハン)。窃盗を繰り返す夫エディのおかげで不自由のない暮らしを送っていたジーンと幼い子どもだが、ある時エディが仕事のパートナーを裏切ったことが発覚。ジーンは子どもを連れて逃亡を余儀なくされることなる。共演は、「ロック&キー」(2020-)ビル・ヘック、『ずっとあなたを待っていた』(2018)アリンゼ・ケネら。2020年10月15日(現地時間)にアメリカ映画研究所(AFI)が主催する映画祭のバーチャルイベントにてワールドプレミアを控えている。12月11日よりAmazon Primeにて米配信予定。

Source:Deadline

セレーナ・ゴメス、『ブラック・スワン』風なスリラー映画に出演交渉中

『デッド・ドント・ダイ』(2019)などの女優・歌手セレーナ・ゴメスが、ホラー/スリラー映画『Dollhouse(原題)』に出演交渉中であることがわかった。アメリカ・ニューヨークに集まるエリートたちのファッション業界を描く内容で、ナタリー・ポートマン主演『ブラック・スワン』(2011)風な作品とのこと。製作はゴメスの他、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」(2016-)『フリーガイ』(2021年1月8日公開予定)のショーン・レヴィが担当。脚本は新人のマイケル・ペイズリーが務め、監督は現在探している最中とのことだ。

Source:Variety

『アイ,トーニャ』監督、男性ストリッパー描く実話映画に就任

『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』(2017)クレイグ・ガレスピー監督が、1980年代の男性ストリッパーを描く『Chippendales(原題)』監督に就任した。製作は『ハクソー・リッジ』(2016)などのデヴィッド・パーマット。アメリカン・ドリームを求めて男性ストリッパーとなる主人公は『スラムドッグ$ミリオネア』(2008)などのデーヴ・パテール。ガレスピー監督にとっては実話映画が続く形だ。

Source:Deadline

『ブックスマート』監督の豪華新作に新キャスト発表

『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』(2019)オリヴィア・ワイルド監督の新作『Don’t Worry Darling(原題)』に、新たな出演者が発表された。『ソーセージ・パーティー』(2016)『ラビング 愛という名前のふたり』(2016)ニック・クロール、『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海』(2013)ダグラス・スミス、『ホワイト・ボイス』(2018)『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019)ケイト・バーラント、カイル・チャンドラーの娘シドニー・チャンドラー、インド人俳優アシフ・アリが名を連ねている。既に『ワンダーウーマン』(2017)クリス・プラット、『ミッドサマー』(2019)フローレンス・ピュー、「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズ、『オールド・ガード』(2020)のキキ・レインの出演が決定済み。砂漠を舞台に、孤立したユートピア的なコミュニティで展開されるサイコスリラーとなる。

Source:Deadline

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THE RIVER編集部THE RIVER

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