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【夕刊】英ボリス・ジョンソン首相がドラマ化/死の24時間前に通知受ける世界/パンデミック・スリラー『Songbird』米劇場見送り ほか

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2020年11月17日のトピックはこちら!

イギリス首相ボリス・ジョンソンを描く政治ドラマシリーズが製作決定

イギリス首相ボリス・ジョンソンを描く政治ドラマシリーズ「This Sceptred Isle(原題)」が製作される。コロナ禍の世界的なパンデミック下におけるジョンソンを描くという。監督と共同脚本はベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞した経歴を持つマイケル・ウィンターボトム。

Source:Variety

マイケル・ベイ製作のパンデミック・スリラー『Songbird』、米劇場公開見送りに

コロナ禍のロサンゼルスで撮影された初めての長編映画、パンデミック・スリラー『Songbird(原題)』の劇場公開が米国で見送りとなった。あわせて、2020年12月11日よりPVOD(プレミアム・ビデオ・オン・デマンド=早期動画配信)での配信開始が決定した。同日より、指定の動画配信プラットフォームにて、19.99ドル48時間でのレンタルが可能となる。報道によれば、2021年には大手ストリーミングサービスでの配信も開始されるという。主演は「リバーデイル」(2017-)K・J・アパ。共演に『ディセンダント』シリーズのソフィア・カーソン、ブラッドリー・ウィットフォード、デミ・ムーア、アレクサンドラ・ダダリオ、ポール・ウォルター・ハウザー、ニコら。脚本・監督は『ハングマン』(2015)のアダム・メイソン、製作は『トランスフォーマー』などで知られる“破壊王”マイケル・ベイが務めた。

Source:Deadline

死の24時間前に通告を受ける世界、『X-MEN』サイモン・キンバーグが製作へ

『X-MEN:ダーク・フェニックス』(2019)などで知られるサイモン・キンバーグが、Amazon Studiosによる新作映画(タイトル未定)の製作を手掛けることがわかった。原作となるSF小説『DNA(Death Notification Agency)』は、24時間前に死ぬことを政府から告げられる世界を舞台にした作品。死の通告を受けた元刑事が、米国を駆け巡りながら巨大な陰謀を暴く為に奮闘する。脚色は原作者ジュリアン・メイオハス自身が担当。製作にはサイモン・キンバーグの他、『オールド・ボーイ』(2013)オードリー・チョン、『ホールド・ザ・ダーク そこにある闇』(2018)ラッセル・アッカーマン&ジョン・シェーンフェルダーなどが起用されている。

Source:Deadline

『それでも夜は明ける』監督の連作映画『Small Axe』新たな米予告編

『それでも夜は明ける』(2013)スティーブ・マックイーン監督による連作映画シリーズ「Small Axe(原題)」の新たな米国版予告編が公開された。シリーズは『Mangrove』『Lovers Rock』『Red, White, and Blue』『Alex Wheatle』『Education』(すべて原題)の5作品で構成され、各作品では1960~80年代のイギリス・ロンドンを舞台に、西インド系移民コミュニティの物語が描かれる。レストラン店主が不当捜査への抗議で逮捕された事件、パーティーで芽生える恋、黒人の子どもたちの教育をめぐる運動、小説家アレックス・ウィートルの半生を描く実話、希望に燃える若き警官とレイシストの対峙……。この度の映像は『Lovers Rock』。アマーラ・ジェイ・スト・オービン、マイケル・ワード、ケダル・ウィリアムズ・スターリングらが出演。2020年11月20日よりAmazon Prime Videoにて5週連続で各話世界配信予定。

「BATWOMAN/バットウーマン」シーズン2のティザー映像が米公開

DCドラマ「BATWOMAN/バットウーマン」シーズン2のティザー映像が米公開に。シーズン1で主人公ケイト・ケイン/バットウーマン役を演じたルビー・ローズが降板、シーズン2から新たに2代目を演じるジャヴィシア・レスリーの姿が見られる。2021年1月17日より米CWにて放送開始予定。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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