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【夕刊】ハリウッド版『モンハン』米公開の成績は/Netflix「ロック&キー」シーズン3決定/『ウェイブズ』&『バイス』監督がドラマでタッグへ

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2020年12月21日のトピックはこちら!

『モンスターハンター』が米公開、事前の予測に及ばず

中国での公開中止騒動も話題となったハリウッド実写版『モンスターハンター』が2020年12月18日、米国で封切られた。初週末の興行収入は、事前の予想(400万ドル)を大きく下回る220万ドルという結果に。上映されたのは1,736館のみで、これはポール・W・S・アンダーソン監督とミラ・ジョヴォヴィッチのタッグ前作『バイオハザード: ザ・ファイナル』(2016)時のおよそ半分(3,104館)となる。日本では2021年3月26日公開予定。

Source:Deadline

Netflix「ロック&キー」シーズン3製作決定

Netflix「ロック&キー」シーズン3が製作されることが決定した。共同ショーランナーのメレディス・イブリルが、Netflixと「TVシリーズおよびそのほかの企画」で包括契約を結んだことも明らかになった。「ロック&キー」は、父親を殺さてた3人の子供達と、不思議な力を持つ魔法の鍵を描くファンタジー・ドラマ。シーズン2は2021年の配信を予定している。

Source:Deadline

アニメ版ハーレイ・クイン女優ケイリー・クオコ主演のドラマ、人気受けてシーズン2決定

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「ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則」(2007-2019)ペニー役などで知られるケイリー・クオコが主演・製作を務めるドラマシリーズ「The Flight Attendant(原題)」のシーズン2製作が発表された。当初は1シーズン限りのリミテッド・シリーズとして製作されていた本作だが、配信開始後の高い評判と商業的な成功を受けてシーズン2製作が決定したと見られている。主人公はクオコ演じる客室乗務員の女性キャシー。機内で出会った男性と一夜を共に過ごしたことをきっかけに、身の周りで続出する怪奇に翻弄されていく物語が描かれる。シーズン2発表に際して、主演のクオコは「夢を現実に変えてくれた全員に感謝です」とInstagramに喜びを綴っている。

『ウェイブズ』監督&『バイス』監督がドラマでタッグへ

『WAVES/ウェイブズ』のトレイ・エドワード・シュルツ、アンドリュー・チヴィディーノが、HBOによるリミテッド・シリーズ「Cutblock(原題)」にて、監督・脚本・製作総指揮を務めることがわかった。製作総指揮には他、『バイス』(2018)「サクセッション」(2018-)などのアダム・マッケイらも参加している。西海岸に住む材木伐採者の家族を描くドラマティック・スリラーになるという。

Source:Deadline

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THE RIVER編集部THE RIVER

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