【夕刊】「ブルックリン・ナイン-ナイン」終了決定/ジャック・ブラックが『ボーダランズ』実写版に/タイ・シェリダンがベン・アフレックと共演 ほか

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年2月12日のトピックはこちら!
「ブルックリン・ナイン-ナイン」シーズン8で終了へ
人気コメディドラマ「ブルックリン・ナイン-ナイン」が、来たるシーズン8をもって終了することが決定した。同作はかつて米Foxにてシーズン5での終了が発表となった後、米NBCが引き継いでシーズン6以降を放送していた。シーズン7は2020年2月から4月にかけて米放送。シーズン8は2021年中の放送を予定している。
Source:Deadline
『ボーダーランズ』実写版、ジャック・ブラックがクラップトラップの声を担当
ゲーム『ボーダーランズ』シリーズの実写映画版で、『スクール・オブ・ロック』(2003)や『ジュマンジ』シリーズのジャック・ブラックが、ロボットであるクラップトラップの声優を務めることが明らかになった。共演者にはほか、ケイト・ブランシェットがリリス役、ジェイミー・リー・カーティスがタニス役、ケヴィン・ハートがローランド役として登場する予定だ。『ホステル』シリーズや『ノック・ノック』(2015)などのイーライ・ロスが監督を、「チェルノブイリ」(2019)のクレイグ・メイジンが脚本を担当している。2021年後半に撮影開始予定。
Source:THR
ジョージ・クルーニー監督&ベン・アフレック主演の新作に『レディ・プレイヤー1』タイ・シェリダンが参加
ジョージ・クルーニーが監督、ベン・アフレックが主演を務める新作映画『 The Tender Bar(原題)』に、『レディ・プレイヤー1』(2018)などで知られるタイ・シェリダンが参加することがわかった。原作は、ピューリッツァー賞受賞作家J・R・モーリンガーの回顧録「The Tender Bar」(2005)。米ニューヨークにあるロングアイランド島を舞台に、叔父が営むバーの後援者の中から父親的存在を探すモーリンガーの成長物語が描かれる。シェリダンは主人公モーリンガーを、アフレックは叔父のチャーリーを演じるとのこと。脚本は、『ディパーテッド』(2006)『シン・シティ 復讐の女神』(2015)ウィリアム・モナハンが執筆する。製作は、米Amazon Studiosが担当。
Source:Collider
ベルリン国際映画祭、コンペティション部門ラインナップ発表
第71回ベルリン国際映画祭コンペティション部門のラインナップが発表された。入選した計15作品の中には、『燃ゆる女の肖像』(2019)のセリーヌ・シアマ、『神々と男たち』(2010)のグザヴィエ・ボーヴォワ、『夜の海辺で一人』(2017)のホン・サンス、日本から『寝ても覚めても』(2018)の濱口竜介など、錚々たる監督の新作映画が揃う中、ダニエル・ブリュールの初監督作も出品されている。第71回ベルリン国際映画祭は、2021年3月1日〜5日、6月9日〜20日に分けて開催される見込みだ。
Source:Variety
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