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【夕刊】サンディエゴ・コミコン、対面イベントも秋開催/ジョン・ハムがアイアンマン役声優に/マイケル・B・ジョーダン製作のDC映画に脚本家 ほか

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年3月29日のトピックはこちら!

サンディゴ・コミコン、2021年秋に対面形式のイベントも実施へ

世界最大のポップカルチャーの祭典「サンディエゴ・コミコン(San Diego Comic Convention)」は2021年、対面式のイベントを11月26日〜28日に開催すると発表した。新型コロナウイルスの影響で昨年は初めてオンラインのみの開催を実施しており、今年も7月23〜25日にオンラインで実施すると告知していたが、秋に対面形式が追加された形となる。2022年にはより大規模な対面形式のイベントを見込んでいるが、昨年の規模縮小で収益は打撃を受けた。「今回のイベントが2022年に向けての資金的なテコ入れになれば」と、スポークスマンは話している。

Source:Collider

ジョン・ハムがアイアンマン役、マーベル・アニメ「Marvel’s M.O.D.O.K.」で

米Huluの大人向けマーベル・アニメ「Marvel’s M.O.D.O.K.」で、ジョン・ハムがアイアンマン役の、ネイサン・フィリオンがワンダーマン、ウーピー・ゴールドバーグがパウンドケーキ(Poundcakes)、ビル・ヘイダーがアンガー・ザ・スクリマーとリーダー役の声優を務めることが発表された。M.O.D.O.K.の声は『レミーのおいしいレストラン』(2007)レミー役などのパットン・オズワルト。米Huluでは5月21日より配信となる。

Source:Deadline

マット・デイモン&トーマス・マッカーシー新作、2021年7月米公開へ

マット・デイモン主演、『スポットライト 世紀のスクープ』(2015)のトーマス・マッカーシー監督による新作映画『Stillwater(原題)』が、2021年7月30日に米国公開を迎えることがわかった。マット・デイモンふんするのは、アメリカ・オクラホマ州の石油採掘場で働く作業員。殺人罪で刑務所にいる疎遠の娘の無実を晴らすため、フランスに向かうことになるという筋書きだ。共演者には、『ゾンビランド』シリーズのアビゲイル・ブレスリン、『マリアンヌ』(2016)などのカミーユ・コタン。

Source:Variety

マイケル・B・ジョーダン製作のDC映画『Static Shock』に脚本家が決定

『ブラックパンサー』(2018)のマイケル・B・ジョーダンがプロデュースを務めるDCコミックス原作の新ヒーロー映画『Static Shock(原題)』の脚本家に、「グランド・アーミー」(2020-)や『セイフティ ~最高の兄弟』(2020)などの新鋭ランディ・マッキノンが就任した。主人公は、化学ガスを浴びたことから電気のスーパーパワーを手に入れた黒人少年、ヴァージル・ホーキンス/スタティック。2000~2004年にはアニメシリーズも製作された。映画版がヒットすれば、シリーズ化の可能性もあるという。プロデューサーには、『セイフティ ~最高の兄弟』の監督を務めたレジナルド・ハドリンも就任しており、マッキノンとは連続タッグとなる。

Source:THR

KITHがHBOとパートナーシップ、フーディとTシャツ発売

ファッションブランドのKithが、「HBOとの継続的なオフィシャルのパートナーシップ」を発表。第1弾として、「HBO」「HBO BOXING」「HBO SPORTS」のレトロなロゴを用いたフーディとTシャツが登場する。2021年3月29日よりKith Tokyoで発売される。

Source:KITH

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THE RIVER編集部THE RIVER

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