【夕刊】「ブルックリン・ナイン-ナイン」シーズン8撮影開始/「ウィッチャー」前日譚ドラマ、主演が降板/「リバーデイル」コール・スプラウスがプロデュース契約 ほか

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年4月9日のトピックはこちら!
「ブルックリン・ナイン-ナイン」最後のシーズン8撮影開始
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人気ドラマ「ブルックリン・ナイン-ナイン」最終シーズンとなるシーズン8の撮影が開始されたようだ。エイミー・サンティアゴ役のメリッサ・ファメロが撮影セットの写真を公開している。これは撮影2日目の様子だそうだ。
「ウィッチャー」前日譚ドラマ、主演が降板
Netflixオリジナルドラマシリーズ「ウィッチャー」のプリクエル・スピンオフドラマ「The Witcher:Blood Origin(原題)」から、『クイーン&スリム』(2019)「ナイトフライヤー」(2020)などのジョディ・ターナー=スミスが降板したことがわかった。2021年1月に主演として抜擢されたことが発表されていたが、スケジュール都合で降板を余儀なくされてしまったのだという。前日譚となる本作では、1200年前のエルフの世界を舞台に、原作小説で描かれたウィッチャーの歴史の事端、そして多様な種族が1つの世界に混在し始めた極めて重要な大変動 “Conjunction of the spheres(球の結合)”が展開されることになる。
Source:Deadline
「リバーデイル」コール・スプラウス、米Lionsgateとプロデュース契約
「スイートライフ」(2005-2008)「リバーデイル」(2017-)などで知られる俳優コール・スプラウスが、米Lionsgateとの間でプロデューサーとしての契約を結んだことがわかった。報道によれば、コールが主演を務めたLionsgate製作の映画『ファイブ・フィート・アパート』(2019)の成功を踏まえた上で、契約が締結されたという。同作は700万ドルの低予算に対して、9,100万ドルの世界興行収入を得た。コールは今後、Lionsgate製作、ザッカリー・リーヴァイ共演の新作映画『Under Cover(原題)』を控えている。このたびの契約を皮切りに両者は関係を更に深めていくことになる。
Source:Deadline
「ウエストワールド」チーム新作SFドラマに『あの夜、マイアミで』イーライ・ゴリーが出演
「ウエストワールド」(2016-)のジョナサン・ノーラン&リサ・ジョイによるAmazonのSFドラマシリーズ「「The Peripheral(原題)」に、『あの夜、マイアミで』(2020)のイーライ・ゴリーが出演する。同作にはほか、クロエ・グレース・モレッツとジャック・レイナーが名を連ねている。監督は『キューブ』(1997)のヴィンチェンゾ・ナタリ。近未来の米国、忘れ去られた一角を舞台に、崩壊した家族を繋ぎ止める為に奮闘する女性フリン・フィッシャーの姿が描かれる。
Source:Deadline
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