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【夕刊】『バンブルビー』監督がヴァンパイア・アクション/『説得』映画化にリチャード・E・グラントら/シガニー・ウィーバーがAmazonドラマで主演

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年5月18日のトピックはこちら!

『バンブルビー』監督がヴァンパイア・アクション手がける

『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』(2016)などのストップモーション・アニメで知られるスタジオ・ライカを率いるトラヴィス・ナイトが、Netflixでヴァンパイア・アクション・スリラー『Uprising(原題)』を監督する。『バンブルビー』(2018)に続く実写作品。人がヴァンパイアになってしまうウイルスが拡大した世界で戦うCIAエージェントを描く。プロデュースには「ストレンジャー・シングス」などのショーン・レヴィが参加。マーベルドラマ「ムーンナイト」のジェレミー・スレイターが脚本を手がける。

Source:Deadline

ジェーン・オースティンの『説得』映画化にリチャード・E・グラントら新キャスト

ジェーン・オースティンの『説得』をダコタ・ジョンソン&ヘンリー・ゴールディング共演で新たに映像化するNetflix映画『Persuasion(原題)』より、新キャストが一挙に発表された。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019)のリチャード・E・グラント、『レディ・マクベス』(2016)のコスモ・ジャーヴィス、『あと1センチの恋』(2014)スキ・ウォーターハウス、「刑事ジョン・ルーサー」(2010-)ニキ・アムカ=バード、ラッパーのドク・ブラウン、『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』(2018)イズカ・ホイル、「ゲット・イーブン ~タダで済むと思った?~」(2020-)ミア・マッケナ・ブルース、ニア・トールの8名。『レインマン』(1988)のロナルド・バスと女優のアリス・ウィンズロウが脚本を執筆する。 監督は演劇監督のキャリー・クラックネル。長編映画監督デビューを飾る。

Source:Deadline

ニコール・キッドマン主演「Nine Perfect Stranger」、Amazonが世界配給権を獲得

ニコール・キッドマン&メリッサ・マッカーシー&ルーク・エヴァンス&マイケル・シャノンら豪華共演、Huluによるリミテッドシリーズ「Nine Perfect Stranger(原題)」の世界配給権を、Amazonが獲得したことがわかった。米国ではHuluにて、国外ではAmazon Prime Videoにて配信になるということだろう。日本での配信にも期待できそうだ。「ビッグ・リトル・ライズ」(2017-)の原作者による同名小説を基にした本作の舞台となるのは、癒しと変化を約束する健康志向のリゾート。都会での生活に疲れた9人の男女が、より良い生き方を模索する姿が描かれる。10日間の生活で彼らを見守るのは、このリゾートの責任者であり、彼らに心の安らぎを与えるマーシャ(ニコール・キッドマン)。しかし、9人の完璧な他人たちは、この先に何が待ち受けているのかをまったく知らない……。既報では、2021年夏頃に米配信予定とのこと。

シガニー・ウィーバー、Amazonドラマで主演

『エイリアン』シリーズなどのシガニー・ウィーバーが、書籍「The Lost Flowers of Alice Hart(原題)」を映像化するAmazonのドラマシリーズで主演と製作総指揮を務める。オーストラリアの大自然を舞台に、虐待されて育ったアリス・ハートの成長と戦いを描く。

Source:Deadline

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THE RIVER編集部THE RIVER

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