【夕刊】リンチ版『デューン』4Kリマスターで欧米発売/セバスタ裸エプロン/『クワイエット・プレイス』新作、脚本完成済 ほか

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年6月1日のトピックはこちら!
セバスチャン・スタン、ワイルドなエプロン姿
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セバスチャン・スタンが、「モトリー・クルー」のドラム、トミー・リー役を演じる実話ドラマ「Pam & Tommy(原題)」から新たな写真を公開している。タトゥーだらけの身体で、ワイルドな裸エプロン(?)姿。「Kiss da Cook」とプリントされている。ドラマでは、妻である女優のパメラ・アンダーソンとトミー・リーのセックスビデオ流出騒動を中心に、ふたりの熱愛やスキャンダル、関係性を描く。全8話のリミテッドシリーズで、米Hulu配信予定。
『クワイエット・プレイス』シリーズ新作企画、脚本が完成済み
『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』(2021年6月18日公開)につづく、シリーズの新作企画が始動している。Fandangoの編集者エリック・デイヴィスによると、インタビューにてジョン・クラシンスキーは、次回作で監督・脚本を兼任する『MUD -マッド-』(2012)『ミッドナイト・スペシャル』(2016)などのジェフ・ニコルズが、すでに脚本を提出済みであることを明かしていたという。本企画が続編なのか、それともスピンオフなのかは定かでないが、デイヴィスは本企画について、「Part Three」と表現している。
Source:Erik Davis
リンチ版『デューン』4Kリマスターで欧米発売
2021年秋公開の映画『DUNE/デューン 砂の惑星』も待たれる中、1984年のデヴィッド・リンチ監督版『デューン』が、4K ULTRA HDリマスター化されて新たに欧米で発売となる。製作陣へのインタビューなどを収録した60ページの特典ブックレットに、ポストカード、撮影舞台裏を収めた特典映像に新アートワークで蘇る。アメリカ、イギリス、カナダで発売。
Source:Arrow Films
『ザ・スーサイド・スクワッド』スピンオフドラマ、降板俳優の代役決定
DC映画『ザ・スーサイド・スクワッド(原題:The Suicide Squad)』のスピンオフドラマ「ピースメーカー(原題:Peacemaker)」からクリス・コンラッドが降板。代役として、『ピッチ・パーフェクト』シリーズのフレディー・ストローマが決定した。ストローマは、ヴィジランテ/エイドリアン・チェイスを演じる。コンラッド降板の理由は「創造上の違い」によるものだという。本作の出演者には、ロバート・パトリック、ダニエル・ブルックス、ニュット・リーらが名を連ねている。2022年初頭に米HBO Maxにて配信開始予定。
Source:Deadline
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