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【夕刊】マーク・ウォールバーグの実話映画米予告/ウィル・スミス、自叙伝『Will』を発表/ロサンゼルス・レイカーズの職場コメディが製作へ

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年6月21日のトピックはこちら!

マーク・ウォールバーグが徒歩で全米横断、実話映画『Joe Bell』米予告編

マーク・ウォールバーグの主演最新作『Joe Bell(原題)』の米予告編が公開。小さな街で起きた実話に基づく作品。ウォールバーグ演じる労働階級の父親が、ゲイである10代の息子が高校でいじめられていることを受け、この反対のため全米徒歩横断の旅に出る。脚本は『ブロークバック・マウンテン』(2005)を手掛けたラリー・マクマートリーとダイアナ・オサナ。米公開日は2021年2月19日と伝えられていたが、7月23日に変更になったようだ。

俳優ウィル・スミス、自叙伝『Will』を発表

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俳優ウィル・スミスが自身初の自叙伝を発表した。タイトルは、名前につなんで『Will』。一人の人間がいかにして感情の扱い方を習得したかについてを綴った内容となる。ウィルは、自身のInstagramで書籍を手に取り、喜びを伝えている。米発売は2021年11月9日予定。

『グッドナイト・マミー』リメイク版、息子役が決定

ナオミ・ワッツ主演・製作総指揮、カルト・ホラー『グッドナイト・マミー』(2014)のリメイク版に、「ビッグ・リトル・ライズ」(2017-2019)のキャメロン&ニコラス・クロヴェッティが出演することがわかった。ワッツ演じる主人公・母親の息子役として登場するようだ。リメイク版の世界配給は、Amazon Studiosが担当。『Take Me To The River(原題)』のマット・ソベルが、カイル・ウォーレンによる脚本を基に監督を務める。製作は、『イット・フォローズ』(2014)デイビット・カプラン、『デッド・ドント・ダイ』(2019)ジョシュア・アストラチャンら。製作総指揮は、オリジナル版の監督であるヴェロニカ・フランツ&ゼヴリン・フィアラ。製作時期は不明だ。

Source:Variety

NBAロサンゼルス・レイカーズの職場コメディが製作へ

NBAチーム、ロサンゼルス・レイカーズの職場が舞台のコメディ・シリーズがNetflixで制作される。製作と脚本には「モダン・ファミリー」のエレーヌ・コが参加。スポーツチームの職場コメディが誕生となりそうだ。全10話で、「ジ・オフィス」のミンディ・カリングも製作陣として名を連ねる。

Source:Deadline

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THE RIVER編集部THE RIVER

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