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【夕刊】ジェイソン・モモアの復讐スリラー予告編/バービー人形の映画にグレタ・ガーウィグ/『ドクター・スリープ』監督らがホラーコミック映像化 ほか

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年7月12日のトピックはこちら!

ジェイソン・モモアのNetflix復讐スリラー『スイートガール』予告編

『アクアマン』(2018)のジェイソン・モモアが主演・プロデューサーを務めるNetflix製作の復讐スリラー映画『スイート・ガール』の予告編が公開された。モモアが演じるのは、妻を失い絶望した男レイ・クーパー。残されたたったひとりの家族である娘 (イザベラ・メルセド) を守りながら、妻を死に追いやった者たちに正義の裁きを下すことを誓う。2021年8月20日(金)よりNetflixで独占配信開始。

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ブルース・ウィリスの復讐スリラー、北米配給が決定

ブルース・ウィリス主演の新作映画『Soul Assassin(原題)』の北米およびオーストラリアやニュージランドなど一部の国々における配給権を、米Saban Filmsが獲得した。『星の王子 ニューヨークへ行く2』(2021)ノムザモ・ムバサ共演のリベンジ・スリラー。軍の実験で死んだことにされた元兵士が、誰が自分を殺したのかを探ろうとする。既に主要撮影を終え、2022年に公開予定。

Source:Variety

バービー実写映画版、グレタ・ガーウィグ監督が正式就任

マーゴット・ロビー主演、バービー人形のハリウッド実写映画版の監督として、グレタ・ガーウィグが起用された。『レディ・バード』(2017)『ストーリー・オブ・マイ・ライフ/わたしの若草物語』(2019)で知られる、いま世界から最も次回作が待ち望まれる監督のひとりだ。2019年、『マリッジ・ストーリー』(2019)などのノア・バームバックが本作の脚本家として起用されたことが伝えられ、ガーウィグが監督すると同時点で噂されていたが、このたび正式に就任が明らかになった。2022年初旬に撮影が開始される見込みで、2023年内の米国公開を目指すとのことだ。

Source:Variety

コーネル・ムンドルッツォ監督最新作の米予告編

カンヌ国際映画祭(7月6日〜17日開催)に出品されている、『ジュピターズ・ムーン』(2017)『私というパズル』(2020)などのコーネル・ムンドルッツォ監督最新作『Evolution(英題)』より米国版予告編が公開された。第二次世界大戦下における過去の記憶から現代のベルリンまで、ある家族の3世代にたどる物語が描かれていくという。悲惨な過去が世代間を通じて捉えられていく一方で、希望に満ちた未来も映し出されるとのことだ。現在世界配給権が売出し中。

『ドクター・スリープ』(2019)監督らがNetflixでホラーコミックを映像化

『ドクター・スリープ』や「ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス」(2018)のマイク・フラナガンとトレヴァー・メイシーが、Netflixで新たにホラーコミック『Something is Killing the Children(原題)』の映像化を手がける。共同脚本とエクゼクティブ・プロデユースを担当。企画は現在初期段階にあり、フラナガンがエピソード監督を務めるかは不明だ。

Source:THR

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THE RIVER編集部THE RIVER

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