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【夕刊】マリリン・モンロー伝記映画、2022年米公開/ウィル・スミス『King Richard』米予告/ジョー・マンガニエロ、月舞台のSFドラマ出演へ ほか

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年7月29日のトピックはこちら!

アナ・デ・アルマスのマリリン・モンロー伝記映画、2022年に米公開

Netflix製作、アナ・デ・アルマスが主演を務める女優マリリン・モンローの伝記映画『ブロンド(原題:Blonde)』が、2022年配信となることが決まった。作家ジョイス・キャロル・オーツによるモンローの伝記文学『ブロンド マリリン・モンローの生涯』(講談社刊)を原作に、少女ノーマ・ジーン・モーテンソンが女優マリリン・モンローとして映画界で成功を収めていく過程や、波乱の私生活が描かれるとのこと。撮影はすでに終了しており、当初の予定では2020年中に配信されるはずだったが、コロナ禍の影響もあり大幅に繰り下げられていた。このたび配信時期が再度伝えられた形だが、具体的な配信日については定かでない。共演に、エイドリアン・ブロディとボビー・カナヴェイル。プロデューサーとしてブラッド・ピットが名を連ねている。

Source: Variety

ウィル・スミス主演『King Richard』米予告編

ウィル・スミス主演の新作映画『King Richard(原題)』より米国版予告編が公開された。世界的有名な女子プロテニスプレイヤー、ビーナス&セリーナ・ウィリアムズ姉妹の父親の決断力と不屈の精神描く伝記映画だ。スミスが父親役に扮し、『フェンス』(2016)サナイヤ・シドニーがヴィーナス役、「ゴッドファーザー・オブ・ハーレム」(2019)デミ・シングルトンがセリーナ役を演じる。そのほか共演者には、『フォードvsフェラーリ』(2020)ジョン・バーンサル、『バース・オブ・ネイション』(2016)アーンジャニュー・エリスらが名を連ねている。2021年11月19日に米劇場および、HBO Maxにて配信予定。

ドリームワークス新作アニメにサム・ロックウェルやオークワフィナら起用

『シュレック』などの名門ドリームワークス新作映画『The Bad Guys(原題)』の声優として、『ジョジョ・ラビット』(2019)サム・ロックウェル、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(2021)オークワフィナ、『イン・ザ・ハイツ』(2021)アンソニー・ラモス、『デッドプール2』(2018)ザジー・ビーツらが起用された。ほか、クレイグ・ロビンソン、リリー・シン、アレックス・ボースタイン、リチャード・アイオアディも出演。礼儀正しい住民になるという、最も挑戦的な詐欺に挑む犯罪者の動物たちを描くアニメ。2022年4月15日、米公開予定。

Source: Collider

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THE RIVER編集部THE RIVER

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