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【夕刊】『ザ・マスター』未公開予告/『アダムス・ファミリー』新作に「ゲースロ」ブライエニー役/「デアデビル」ショーランナーがマーベル・コミックデビュー

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年9月16日のトピックはこちら!

『ザ・マスター』未公開予告編が米国公開

ホアキン・フェニックス&フィリップ・シーモア・ホフマン&エイミー・アダムス共演、ポール・トーマス・アンダーソンによる『ザ・マスター』(2012)の未公開予告編が米国公開された。本作では、第二次世界大戦後の米国を舞台に、精神に深い傷を負った帰還兵が宗教団体の教祖と出会い、次第に彼の思想に傾倒していく姿が描かれた。ヴェネツィア国際映画祭・銀獅子賞をはじめ世界中の映画賞を総なめにした傑作だ。

『アダムス・ファミリー』ウェンズデー主人公のドラマ、「ゲースロ」ブライエニー役参戦

『アダムス・ファミリー』のキャラクターのひとりであるウェンズデー・アダムスを主人公にしたNetflixオリジナルシリーズ「Wednesday(原題)」に、「ゲーム・オブ・スローンズ」(2011-2019)ブライエニー役や『スター・ウォーズ』キャプテン・ファズマ役などで知られるグェンドリン・クリスティーが出演する。全8話の実写シリーズでは、ウェンズデーがネバーモア・アカデミーに通っていた学生時代が描かれる。監督・製作総指揮はティム・バートン。ウェンズデー役はジェナ・オルテガが演じる。

Source: Deadline

「デアデビル」ショーランナー、マーベル・コミックデビュー

「Marvel デアデビル」ショーランナーとして知られ、2018年には『パシフィック・リム:アップライジング』も手掛けたスティーヴン・S・デナイトがコミックライターとしてデビュー。マーベルの「WASTELANDERS: WOLVERINE #1」「WASTELANDERS: BLACK WIDOW #1」を執筆する。ヒーローが破れ、ヴィランが勝利した終末もののシリーズで、ほかにホークアイやドクター・ドゥーム、スター・ロードの物語も描かれる。2021年12月に米刊行。

Source: Marvel.com

クリス・プラット製作アクション・コメディに『トゥモロー・ウォー』俳優出演

クリス・プラットが製作を務めるアクション・コメディ『Stranded Asset(原題)』に、『トゥモロー・ウォー』(2021)のサム・リチャードソンが出演する。『トゥモロー・ウォー』でのリチャードソンは、プラット演じる主人公の相棒的な役割で戦っていた。脚本は『ホーカス ポーカス2』ジェン・ディアンジェロで、米配給予定はユニバーサル・ピクチャーズ。あらすじは不明だ。

Source: Deadline

 

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THE RIVER編集部THE RIVER

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