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【夕刊】『DUNE/デューン』海外OP興収が『シャン・チー』超え/日本舞台にサル描くマーベル新アニメ、米予告/ヨアキム・トリアー監督新作の米予告

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年9月21日のトピックはこちら!

『DUNE/デューン』海外OP興収が『シャン・チー』超え

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の最新作『DUNE/デューン 砂の惑星』が世界各国で順次封切りを迎えている。2021年9月15日から始まる初週の世界累計興行収入(計24ヵ国)は3,680万ドルを記録した。これは、ヴィルヌーブ監督の前作『ブレードランナー 2049』から52%増となる数字だという。また、2021年の新作の同記録と比較すると、『ブラック・ウィドウ』(2021)からは33%増、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』から58%増とのこと。アメリカ、イギリス、日本、中国と主要マーケットでの公開を控える中、順調な滑り出しといえるだろう。第2作製作への機運も高まる。

Source: Deadline

日本が舞台、ニホンザルの暗殺者描くマーベル新アニメ予告編

米Huluのマーベル新アニメ、主人公は「ニホンザル」?新アニメ「Hit-Monky」は、暗殺者の亡霊と共に「暗殺者の暗殺者」になっていくニホンザルを描く物語で、日本の犯罪界が舞台。声優はジョージ・タケイやジェイソン・サダイキスら。2021年11月17日より米Huluで全10話が配信。

Source: Marvel.com

『テルマ 』ヨアキム・トリアー監督新作の米予告編

『テルマ 』(2017)のヨアキム・トリアー監督最新作『The Worst Person in the World(英題)』より米国版予告編が公開された。ノルウェー・オスロを舞台に、主人公の若き女性が、キャリアや恋にもがき苦しみながら、自分が本当は何者であるのかを見つめ直していく姿が描かれる。愛と真実の探求を描いた現代劇だ。主人公役を演じたレナーテ・レインスヴェは、カンヌ国際映画祭で女優賞に輝いた。米国配給を担当するのはNEON。

Source: IndieWire

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THE RIVER編集部THE RIVER

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