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【夕刊】『エノーラ・ホームズの事件簿』続編に母親役が続投/『グリーンブック』監督作、新キャスト/ジョージ・ルーカスがフィギュア化 ほか

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年9月29日のトピックはこちら!

『エノーラ・ホームズの事件簿』続編、ヘレナ・ボナム=カーターが続投決定

『エノーラ・ホームズの事件簿』(2020)の続編映画に、ヘレナ・ボナム=カーターがユードリア・ホームズ役として再び登場することがわかった。『エノーラ・ホームズの事件簿』は、シャーロック・ホームズの妹、エノーラ・ホームズが失踪した母親を巡る謎に奔走する作品。ユードリアは、ストーリーのキーパーソンとなったエノーラの母親である。ミリー・ボビー・ブラウンがエノーラ役、ヘンリー・カヴィルがシャーロック役を続投することも判明済み。既報によると、2021年末にも撮影が開始される見込みとのことだ。

Source: Collider

『グリーンブック』監督新作に『トップガン マーヴェリック』俳優ら参加

『グリーンブック』(2018)ピーター・ファレリー監督、実話を基にした新作映画『The Greatest Beer Run Ever(原題)』に、『トップガン マーヴェリック』(2022)に出演予定の俳優ジェイク・ピッキングら4名の新キャストが発表された。本作は、ベトナム戦争のさなか、戦場にいる友人までビールを届けに行った男を描く物語。ピッキングと共に、スティーヴン・スピルバーグ監督『ウエスト・サイド・ストーリー』に出演予定のカイル・アレン、「暗黒と神秘の骨」(2021-)のアーチー・ルーノー、『ザ・ウェイバック』(2020)のウィル・ロップの3名の出演も決定。メインキャストであるラッセル・クロウとザック・エフロンに続き、名を連ねた。配給権は米Appleが獲得している。公開日は未定。

Source: Deadline

ウィリアム・シャトナーの小説が現実世界のマルチバースを作るアニメに

『スタートレック』のカーク船長役で知られるウィリアム・シャトナーによる1989年の探偵小説『TekWar(原題)』が大人向けのアニメとなる。近未来のロサンゼルスを舞台に、違法薬物を扱った罪に問われる元刑事の物語を描く。アニメでは、モバイル端末やタブレット、ウェアラブルデバイスを通じて物語に参加できる「ミックスド・リアリティ」なものになると紹介されており、「リアルタイム・マルチバース」を構築する第一歩になるという。

Source: Deadline

『スター・ウォーズ』ストーム・トルーパー姿のジョージ・ルーカスがフィギュア化

『スター・ウォーズ』創造主ジョージ・ルーカスがストーム・トルーパーのスーツに身を包んだ6インチフィギュアが、ハスブロよりケナーのブラックシリーズとして発売される。ルーカスフィルム50周年を記念したものだ。ヘルメットとブラスターは脱着可能。商品画像はThe Hollywood Reporterにて紹介されている。

Source: The Hollywood Reporter

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THE RIVER編集部THE RIVER

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