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【夕刊】『ハロウィン』監督、ディズニーランド建設の物語描く/ウェス・アンダーソン新作、タイトル判明か/「ナルコス:メキシコ編」完結シーズン、予告編

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年10月12日のトピックはこちら!

『ハロウィン』監督、ディズニーランド建設の物語描く

『ハロウィン』リブートシリーズのデヴィッド・ゴードン・グリーンが、ウォルト・ディズニーがディズニーランドを建設するまでの道のりを描く映画で監督を務めることがわかった。Disney+向けの作品となる本作の脚本を執筆するのは、エヴァン・スピリオトポウロス。実写版『美女と野獣』(2017)をはじめ、『ジャングル・ブック2』(2003)『くまのプーさん ザ・ムービー/はじめまして、ランピー!』(2005)などのディズニー作品で脚本を手掛けてきた逸材だ。製作時期は不明。

Source: Deadline

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ウェス・アンダーソン新作、原題は『Asteroid City』か

ウェス・アンダーソン監督の長編第11作目となる新作映画の原題が、『Asteroid City』であると出演者のビル・マーレイが明かした。2021年1月に日本公開を控える『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』に続く次回作には、マーレイのほか、ティルダ・スウィントン、エイドリアン・ブロディ、ジェイソン・シュワルツマンら常連組が出演。初タッグ組として、トム・ハンクスとマーゴット・ロビーも出演している。マーレイによれば、撮影はスペインの首都マドリード近郊で実施されているとのこと。

Source: Screen Daily

「ナルコス:メキシコ編」シーズン3、予告編

「ナルコス:メキシコ編」(2018-)の完結編となるシーズン3の予告編が公開された。シーズン3には、ディエゴ・ルナが演じたシーズン1とシーズン2の主人公ミゲルは登場しないという。2021年11月5日にNetflixで独占配信スタート。

ポール・ベタニー、パンデミック題材のコメディドラマで出演・脚本

「ワンダヴィジョン」ポール・ベタニーが、コメディドラマ「Harvest Moon(原題)」に出演、共同脚本も手掛ける。パンデミックによる世界的なシャットダウンを背景に、疎遠になった両親を再び結びつけようと画策する少年を描く物語。監督は『(500)日のサマー 』(2009)を製作したマーク・ウォーターズ、製作はミラマックス。

Source: Deadline

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