Menu
(0)

Search

【夕刊】「タイタンズ」シーズン4決定/「Y:ザ・ラスト・マン」打ち切り終了/『マクベス』新映像 ほか

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年10月18日のトピックはこちら!

DCドラマ「Titans/タイタンズ」シーズン4製作決定

DCドラマ「Titans/タイタンズ」のシーズン4が製作される。「DCファンドーム」で明らかになった。現在は米HBO Maxでシーズン3が配信中で、最終話が2021年10月21日に登場する。このエピソードの先取り映像も公開されている。

デンゼル・ワシントン&フランシス・マクドーマンド共演、『マクベス』新映像が米公開

デンゼル・ワシントン&フランシス・マクドーマンド共演、A24製作の映画『The Tragedy of Macbeth(原題)』より、ティザー映像が新たに米公開された。ウィリアム・シェイクスピアによる不朽の名作、『マクベス』を映画化する本作は、『ノーカントリー』(2007)『ファーゴ』(1996)などのジョエル・コーエンが単独で監督を務めた作品だ。2021年12月25日に米劇場で封切られ、2021年1月14日にApple TV+にて配信となる。日本でも同日に配信開始となるのかは不明。

「Y:ザ・ラスト・マン」が打ち切り終了

傑作DCコミックのドラマ化作品「Y:ザ・ラスト・マン」が1シーズンかぎりで終了となることがわかった。現在はまだシーズン1が米HuluのFXにて配信の最中で、日本では2021年10月27日に登場予定のディズニープラス新ブランド「スター」に登場予定として注目を集めていた。製作・脚本のイライザ・クラークはTwitterで、「かつてないほどのめり込んだストーリーで、語るべきものがまだたくさん残っている」「終わらせたくない」と悔やんでいる。別のプラットフォームで再始動なるか。

ディズニー新作、『ラブ&モンスターズ』監督を起用

アーサー王伝説を題材とした1963年のアニメ映画『王様の剣』にも登場した魔法使いマーリンを主人公とするディズニーの実写映画化企画に『ラブ&モンスターズ』(2020)のマイケル・マシューズ監督が就任した。原作は、T・A・バロンによる小説『マーリン』シリーズ(主婦の友社)。企画は、初期段階にあるといい、脚本の草稿を『シンデレラ』(2015)や『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016)のクリス・ワイツ、製作を『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』(2012)などのギル・ネッターが担当している。なお、マシューズの就任前には、リドリー・スコット監督が起用されていたが、スケジュールの都合により離脱したという。

Source:Deadline

Writer

アバター画像
THE RIVER編集部THE RIVER

THE RIVER編集部スタッフが選りすぐりの情報をお届けします。お問い合わせは info@theriver.jp まで。