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【夕刊】「ゲースロ」スピンオフに『LIFE!』脚本家/デイミアン・チャゼルの妹、メデューサ題材映画で監督へ/『マトリックス』俳優、製作会社を設立

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年12月1日のトピックはこちら!

「ゲーム・オブ・スローンズ」スピンオフに『LIFE!/ライフ』脚本家が参加

「ゲーム・オブ・スローンズ」(2011-2019)のスピンオフドラマとして企画されている「ダンクとエッグの物語」映像化作品の脚本&製作総指揮に、『LIFE!/ライフ』(2013)や『ワンダー 君は太陽』(2017)などで知られるスティーヴ・コンラッドが就任した。本シリーズでは、作家ジョージ・R・R・マーティンによる『炎と氷の歌』の時代から90年前を舞台に、長身のサー・ダンカンの名で知られるダンクと、後にエイゴン・ターガリエン五世となるエッグの冒険が描かれる。「ゲーム・オブ・スローンズ」フランチャイズを手掛ける米HBOにて進行中だ。製作時期、放送日ともに不明。

Source: Deadline

「マーベラス・ミセス・メイゼル」シーズン4、初映像

米Amazonの人気ドラマ「マーベラス・ミセス・メイゼル」(2017-)のシーズン4より、初映像となる米ティザー予告が公開された。あわせて2022年2月18日より米配信開始となることも決定。シーズン3では、スタンダップコメディアン兼主婦の主人公ミッジ(レイチェル・ブロズナハン)が、人気歌手シャイ・ボールドウィンのオープニングアクトとして各地を行脚する姿が描かれたが、シーズン4のティザー映像を観る限り、彼女は独り立ちを望んでいる模様。マネージャーであるスージー(アレックス・ボースタイン)とのお馴染みの掛け合い漫才も健在だ。

デイミアン・チャゼルの妹、メデューサ題材映画で監督へ

『セッション』(2014)『ラ・ラ・ランド』(2016)などのデイミアン・チャゼル監督の妹、アンナ・チャゼルがメドゥーサをテーマにしたホラー映画で脚本・監督・製作総指揮を務めることがわかった。メデューサとはギリシア神話に登場する怪物で、宝石のような輝きを放つ目で人間を石に変える能力を持っている。タイトル未定の本作の製作時期や出演者は不明。

Source: Deadline

ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、自身の製作会社を設立

『アクアマン』(2018)や『キャンディマン』(2021)『マトリックス レザレクションズ』(2021)などで活躍めざましいヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世が、自身の製作会社「House Eleven10」を立ち上げた。あわせてNetflixと製作パートナーシップ関係も締結している。今後はこの会社の元でNetflix映画に出演し、また製作できることとなる。社名は幼少期を過ごしたカリフォルニア州オークランドに因んだものだといい、恵まれないコミュニティの才能を高めることを目指す。

Source: Deadline

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THE RIVER編集部THE RIVER

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