【夕刊】「スーパーマン&ロイス」シーズン2の米予告/米レイカーズ黄金期をアダム・マッケイ監督がドラマ化/Apple TV+「インベージョン」シーズン2決定/

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年12月9日のトピックはこちら!
「スーパーマン&ロイス」シーズン2の米予告が公開
米CW局のDCドラマ「スーパーマン&ロイス」シーズン2の米予告編が公開。クラーク・ケントとロイス・レインの結婚生活に不和が生じているようだ。また、子育てに悩んでいるようでもある。ドラマの米公式Twitterは、「世界も、家族も、クラークを必要としている。彼はどちらを選ぶのか?」と共有。2022年1月11日より米放送。
米レイカーズ黄金期をアダム・マッケイ監督がドラマ化
24 hours until tip-off. You might want to stretch. #WinningTime pic.twitter.com/PJGMpkA7Yv
— Winning Time: The Rise of the Lakers Dynasty (@winningtimehbo) December 8, 2021
「ショータイム」と呼ばれた米NBAのロサンゼルス・レイカーズ黄金期を、『マネー・ショート 大逆転』(2015)『ドント・ルック・アップ』(2021)のアダム・マッケイ監督が米HBOでドラマ化する。このたび、正式タイトルが『Winning Time: The Rise of the Lakers Dynasty(原題)』に決定した。ドラマでは、1980年代のレイカーズの「プロフェッショナルな側面とパーソナルな側面の両方に」焦点が当てられるという。出演者には、ジョン・C・ライリーやジェイソン・クラークらが名を連ねている。2022年3月月に米プレミア予定。
Source: Collider
Apple TV+「インベージョン」シーズン2の配信決定
Apple TV+で配信中のSFドラマ「インベージョン」シーズン2の配信が決定。世界中の様々な視点からエイリアンによる地球侵略を描き出す作品で、日本からは忽那汐里が主要キャストとして出演している。制作は『X-MEN』シリーズのサイモン・キンバーグ。「この宇宙を最も親密かつ雄大な方法で広げていく、シーズン2で計画している展開にとても興奮しています」とキンバーグはコメント。シーズン1の最終話は2021年12月10日に配信。
Source: Deadline
『スイス・アーミー・マン』監督新作、SXWSで上映
『スイス・アーミー・マン』(2016)ダニエル・クワン&ダニエル・シャイナート監督最新作『Everything Everywhere All At Once(原題)』が、SXWS(サウス・バイ・サウスウエスト)のオープニング作品を飾ることがわかった。2022年3月11日〜3月20日まで開催される。SFアクション・アドベンチャーとなる本作は、税金の支払いが終わらず、疲れ果てた中国系米国人の女性を描く物語とのことだ。主演はミシェル・ヨー。
Source: The Playlist
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