Menu
(0)

Search

【夕刊】『アメリ』監督新作の米予告/リドリー・スコット、AppleのCMを振り返る/ダニエル ・ブリュール、スペイン語映画に出演決定 ほか

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2022年1月18日のトピックはこちら!

『アメリ』監督最新作『ビッグバグ』米予告編

『アメリ』(2001)『ロング・エンゲージメント』(2004)などのジャン=ピエール・ジュネ監督最新作、『ビッグバグ』より予告編が米国公開された。本作の舞台は、2050年。人工知能が至るところに溢れていて、人間はあらゆることで彼らを頼っているという時代だ。2022年2月11日よりNetflixにて独占配信開始。

エリオット・ペイジ、トランスジェンダー題材のドキュメンタリーに製作総指揮で参加

俳優・活動家のエリオット・ペイジが、トランスジェンダーを題材としたイタリアの長編ドキュメンタリー映画 『Into My Name (原題:Nel Mio Nome)』に製作総指揮として参加する。監督を務めたニコロ・バセッティの体験に基づき、人生やトランジションにおける転換点を4人の友人同士が共有し合う物語になる。2022年のベルリン国際映画祭に出品予定。

Source: Deadline

リドリー・スコット、Appleの伝説的CMを振り返る

リドリー・スコット監督が、かつて監督した1984年のAppleの伝説的CM「1984」について振り返っている。広告代理店からオファーを受けたとき、Appleという会社について全く知らず、ビートルズによる会社「Apple Corps」だと思っていたという。また、スティーブ・ジョブズについても全くの無知だったとも認めている。

Source: The Hollywood Reporter

ダニエル ・ブリュール、スペイン語映画に出演決定

「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」などのダニエル ・ブリュールがロネ・シェルフィグ監督の新作『The Movie Teller(原題)』に出演する。ヨーロッパのアウトサイダー役を演じる。スペイン語映画で、2022年3月21日からチリで撮影開始予定。

Source: Variety

Writer

アバター画像
THE RIVER編集部THE RIVER

THE RIVER編集部スタッフが選りすぐりの情報をお届けします。お問い合わせは info@theriver.jp まで。