【夕刊】『ザ・アウトロー』続編が始動/アンソニー・マッキー、殺し屋アクションに出演/ジョセフ・ゴードン=レヴィット、新作はカルトリーダー役

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2022年2月3日のトピックはこちら!
ジェラルド・バトラー『ザ・アウトロー』続編が始動
ジェラルド・バトラー主演『ザ・アウトロー』(2018)の続編『Den Of Thieves 2: Pantera(原題)』が始動。主演のバトラーほか、オシェア・ジャクソン・Jr.、メドウ・ウィリアムズが復帰。カーティス・”50セント”・ジャクソンはプロデューサーとなる。監督・脚本のクリスチャン・グーデカストも続投する。2022年晩春よりセルビアとフランスで撮影開始予定。
Source: Deadline
アンソニー・マッキーとプリヤンカ・チョープラ、殺し屋アクションで共演
アンソニー・マッキーとプリヤンカ・チョープラ・ジョナスが新作アクション映画『Ending Thing(原題)』で共演する。引退を考えている殺し屋が、そのパートナーにも別れを告げるのだが、彼女は関係を終わらせたくない。最後の夜の2人の共闘を描く物語で、『トゥルーライズ』(1994)調になるとのこと。
Source: Deadline
ジョセフ・ゴードン=レヴィット&クロエ・グレース・モレッツ、新作で共演
ジョセフ・ゴードン=レヴィット&クロエ・グレース・モレッツが、1978年に米ジョーンズタウンで起きた集団自殺事件を題材とした新作映画『 White Night(原題)』で共演。レヴィットは集団自殺を引き起こしたカルト教祖のジム・ジョーンズ、モレッツは事件から生存したカルト集団の元メンバーにして本作の原作者でもあるデボラ・レイトンを演じる。監督は『妹の体温』(2015)のアンネ・セウィツキー。撮影は2022年春に開始予定とのこと。ちなみに、2021年11月には同じ集団自殺事件を題材とした企画が、レオナルド・ディカプリオ主演・製作で進行中との報道がなされていたばかりだ。
Source: Deadline
ショーン・ペン&ジュリア・ロバーツ共演作、米ティザー
ショーン・ペン&ジュリア・ロバーツ共演、ウォーターゲート事件に大きく関わった前司法長官のジョン・N・ミッチェルと妻のマーサ・ミッチェルを描くリミテッドシリーズ「Gaslit(原題)」より、米ティザー映像が公開。2022年4月24日より米Starz局で放送開始となる。スキャンダルの渦中の人であったミッチェル夫妻の知られざる物語が現代の視点で描かれるという。
Source: Deadline
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