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【夕刊】実写版『白雪姫』製作セットで火事/『コーダ あいのうた』マーリー・マトリン、監督デビュー/マット・ボマー、ブラッドリー・クーパー監督作に出演へ

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2022年3月16日のトピックはこちら!

ディズニー実写版『白雪姫』製作セットで火事

ディズニーによる『白雪姫』の実写映画版『Snow White(原題)』の製作が行われていた英パインウッド・スタジオで火事が発生した。報道によると、セットは建設中にあり、材料として使用されていた木から引火したという。火事による負傷者はいないとのこと。

Source: Variety

『コーダ あいのうた』母親役マーリー・マトリン、監督デビューへ

『愛は静けさの中に』(1986)でアカデミー賞を受賞し、現在日本で上映中の『コーダ あいのうた』(2021)で再注目を集めているマーリー・マトリンが、米Foxが手掛ける新ドラマ「Accused(原題)」で監督デビューを飾る。犯罪を題材としたアンソロジー作品となる本シリーズで、マトリンは1話分を担当。犯罪を犯してしまう代理母のろう女性の姿を描く物語だという。マトリンは「私は困難から逃げたことは一度もありません。ろう女性のドラマ監督として先がけとなる機会を私も楽しみにしております」とコメントしている。

Source: THR

マーク・ライランス&サリー・ホーキンズ共演作の米予告

マーク・ライランス&サリー・ホーキンズ共演、映画『Phantom Of The Open(原題)』の予告編が米国公開された。実在したゴルファー、モーリス・フリットクロフトを主人公とした本作。1976年の全英オープンの予選会に何とか参加した主人公は、大会史上最悪の成績を残すことになるが、やがて国民的英雄として語り継がれていく。2022年6月3日より米国公開。

マット・ボマー、ブラッドリー・クーパー監督最新作に出演交渉中

ブラッドリー・クーパーの監督最新作『Maestro(原題)』に、「ホワイトカラー」(2009-2014)『ボーイズ・イン・ザ・バンド』(2020)などのマット・ボマーが出演交渉中であることがわかった。Netflixでの配信となる本作は、20世紀後半を代表する作曲家・指揮者、レナード・バーンスタインの伝記映画。クーパーは主演を兼任し、バーンスタインを演じる。その妻で女優のフェリシア・モンテアレグレにはキャリー・マリガンがキャスティングされている。2022年5月より撮影開始予定。

Source: Deadline

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THE RIVER編集部THE RIVER

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