【夕刊】DC新ドラマ「ゴッサム ・ナイツ」バットガールが登場へ/『ライトハウス』監督新作、ハリー・スタイルズ降板/「スノーピアサー」にクラーク・グレッグ

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2022年3月29日のトピックはこちら!
DC新ドラマ「ゴッサム ・ナイツ」に4代目バットガール、ステファニー・ブラウン登場へ
米CW局の新DCドラマ「ゴッサム・ナイツ(原題:Gotham Knights)」の新キャストとしてアンナ・ロアが参加。主要キャラクターの1人ステファニー・ブラウンを演じる。原作コミックでは4代目バットガールとして知られる。「ゴッサム・ナイツ」は、バットマン亡き世界を舞台に、ヴィランたちの子の世代の奮闘が描かれるドラマ。
Source: Deadline
『ライトハウス』監督新作、ハリー・スタイルズが降板
『ウィッチ』(2015)『ライトハウス』(2019)などのロバート・エガース監督、『吸血鬼ノスフェラトゥ』(1922)リメイク版よりハリー・スタイルズが降板した。その理由は、スケジュールの都合によるものだという。アニャ・テイラー=ジョイとは引き続き出演交渉が行われている最中とのことだ。
Source: The New Yorker
「スノーピアサー」シーズン4にクラーク・グレッグ参加、ショーランナーも交代
米TNTによるドラマ「スノーピアサー」シーズン4に、クラーク・グレッグとマイケル・アロノフが出演。あわせて、シーズン4のショーランナーとして、「ヘルストローム」(2020)のポール・ズビゼウスキーがグレイム・マンソンの後任として入る。ズビゼウスキーは新キャストのグレッグと「エージェント・オブ・シールド」(2013-2020)で仕事を共にしている。なお、ショーランナーの交代は、シーズン1開始前にも「創造上の相違」を理由に起きていた。シーズン4の撮影はすでに進行中。
Source: Variety
ジェニファー・ロペスが新ドラマを製作、米Amazonが配給権を獲得
ジェニファー・ロペス製作の新ドラマ「Backwards in Heels(原題)」を巡る熾烈な配給権争いを米Amazon Studiosが勝ち取った。脚本・監督は『フィッシャー・キング』(1991)でアカデミー賞脚本賞にノミネートされたリチャード・ラグラヴェネーズ。第二次世界大戦後のニューヨーク・シティを舞台に、「バルビゾン・ホテルに住まう魅惑的な女性たち」の物語が描かれる。
Source: Deadline
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