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【夕刊】『アダムス・ファミリー』スピンオフドラマの初映像/「ウォーキング・デッド」スピンオフの初画像/『スクリーム』第6作、シドニー役続投叶わず ほか

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2022年6月7日のトピックはこちら!

『アダムス・ファミリー』スピンオフドラマ初映像が公開

ティム・バートン監督・製作総指揮、Netflixシリーズ「ウェンズデー」の配信決定を告げる初映像が公開された。『アダムス・ファミリー』に登場する長女、ウェンズデー・アダムスを主人公にした本作。学生生活に奮闘する10代のウェンズデーが、自分の一族にまつわる殺人事件に巻き込まれていく。

『それでも夜は明ける』監督新作、Appleが権利獲得

『それでも夜は明ける』(2013)をはじめ、「スモール・アックス」(2020)などでおなじみのスティーヴ・マックイーン監督最新作『Blitz(原題)』の配給権利、米Appleが獲得したことがわかった。マックイーン監督が脚本および製作も兼任する本作は、ロンドン大空襲を背景とした物語。2022年後半に撮影開始予定だ。

Source: Deadline

「ウォーキング・デッド」新スピンオフ、初画像が到着

人気ドラマ「ウォーキング・デッド」(2010-)の新たなスピンオフシリーズ「Tales Of The Walking Dead(原題)」が、2022年8月14日より米AMC局で放送&ストリーミングサービスAMC+で配信開始となることが決定。あわせて、ファーストルックも到着している。本家と世界観を共有しながら、新たなキャラクターたちの物語が描かれる1話完結型のアンソロジーシリーズ。1話あたり約1時間、全6話構成となる。

『スクリーム』第6作、シドニー・プレスコット役ネーヴ・キャンベルの続投叶わず

2021年にアメリカでヒットを記録したスプラッターホラー『スクリーム』の続編『スクリーム6(仮題)』に、主人公シドニー・プレスコット役のネーヴ・キャンベルが続投しないことが判明。前作でもゲイル役のコートニー・コックスと共に大きな活躍を見せたキャンベルだが、続投断念の理由を「提示されたオファーはこのフランチャイズに私が創出した価値に見合わないと感じた」と説明し、交渉決裂が要因であることを示唆した。一方、ゲイル役のコックスは続投の見込み。なお、デューイ役のデヴィッド・アークエットは、キャンベルの決断に「シドニーのいない『スクリーム』は残念だけど、選択は尊重します」とコメントしている。

Source: Deadline,Variety,Comicbook

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THE RIVER編集部THE RIVER

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