【夕刊】マーベルがコミコンに3年ぶり参加/マーク・ハミル、最も高額な所持品は『エピソード4』のブーツ/『ザ・レイド』新映画は「リメイクではない」と監督

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2022年6月27日のトピックはこちら!
マーベル、コミコン3年ぶりのカムバックへ
マーベル・スタジオが2022年7月21〜24日に開催される米サンディエゴ・コミコンに出展する。ケヴィン・ファイギ社長が発表した。同スタジオのコミコン参加は3年ぶり。ファイギは「未来についても話せることを楽しみにしています」と予告している。
Source: Deadline
『ザ・レイド』新映画は「リメイクではない」と監督
アクション映画『ザ・レイド』を再映画化する企画について、パトリック・ヒューズ監督が「リメイクではなく、リ・イメージング」と予告。「あまり多くは話せないが、とても興奮している」とした。この新作ではアメリカ・フィラデルフィアの悪地が舞台になる。ヒューズ監督は『マン・フロム・トロント』がNetflixで配信開始になったばかり。
Source: Comicbook.com
マーク・ハミル、最も高額な所持品は『エピソード4』のブーツ
『スター・ウォーズ』ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルはTwitterで、「所有する中で最も価値があるもの」を尋ねられ、1作目(『エピソード4/新たなる希望』)のブーツだと答えた。手放すつもりはないため、「価値はわからない」としているが、査定されればかなり高額になることは間違いない。
Source: Mark Hamill(Twitter)
フランソワ・オゾン監督最新作の米予告が公開
フランソワ・オゾン監督最新作『Peter von Kant(原題)』より米国版予告編が公開された。ベルリン国際映画祭にて上映された本作は、ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー『ペトラ・フォン・カントの苦い涙』(1972)を基に独自の視点から紐解く作品と伝えられている。
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