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【夕刊】『DUNE』続編、まもなく撮影開始/『荒野にて』監督新作、クレア・フォイら出演/米「スプラッシュマウンテン」リニューアルへ ほか

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2022年7月4日のトピックはこちら!

『DUNE』続編、イタリアでまもなく撮影開始へ

『DUNE/デューン 砂の惑星』の続編『DUNE: PartⅡ(原題)』の撮影が2022年7月中にも開始されるという。キックオフの地は、イタリア・アルティーヴォレ。同地での撮影は2日間予定されており、その後制作陣&キャストは1作目の撮影地でもあったハンガリー・ブダペストへと向かう。2023年11月17日米公開予定。

Source: Deadline

アンドリュー・ヘイ監督最新作、クレア・フォイら出演決定

『荒野にて』(2017)などのアンドリュー・ヘイ監督最新作『Strangers(原題)』に、『007 スペクター』(2015)のアンドリュー・スコット、『ロスト・ドーター』(2021)ポール・メスカル、「ザ・クラウン」(2016−)クレア・フォイ、『ロケットマン』(2016)のジェイミー・ベルが出演することが決定した。山田太一の小説『異人たちとの夏』にゆるく基づいた物語になるとのことだ。

Source: Variety

米「スプラッシュマウンテン」リニューアル、『プリンセスと魔法のキス』題材に

米カリフォルニアのディズニーランドとフロリダのマジックキングダムで、アトラクション「スプラッシュマウンテン」の名称が2024年後半、「Tiana’s Bayou Adventure」に変更され、内容もリニューアルされる。「スプラッシュマウンテン」は『南部の唄』がモデルになっていたが人種的不公正の指摘があった。新バージョンでは『プリンセスと魔法のキス』が題材で、ニューオーリンズの歴史と遺産に敬意を表するものになるという。

Source: Deadline

『フィールド・オブ・ドリームス』ドラマ版が頓挫

1989年の映画『フィールド・オブ・ドリームス』を米ピーコックでドラマ化する企画が中止された。企画は2021年夏に伝えられていたもので、マイケル・シュアが脚本・製作を務めることになっていた。

Source: Variety

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THE RIVER編集部THE RIVER

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