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やっぱり「スター・ウォーズ:アコライト」出演者みんな、ライトセーバーでごっこ遊びをやったし、壁もヘコませちゃった

アコライト
(C)2024 Lucasfilm Ltd.

もしも来世、俳優に生まれ変わって『スター・ウォーズ』作品でジェダイかシス役を演じられたら、撮影用のライトセーバーを振り回して遊んでみたいと願うことだろう。実際、新ドラマ「スター・ウォーズ:アコライト」のキャストたちも、目一杯遊んでいたらしい。

Varietyにそう語るのは、ジェダイの騎士ヨード・ファンダー役チャーリー・バーネット。本作はハードアクション・スリラーと形容されるダークな作風になるようで、大勢のジェダイが登場する。彼らは剣術を披露するために厳しいトレーニングを積んだというが、カメラが回っていない間は共演者みんなで、「一日中、毎日」ライトセーバーで遊んでいたそうだ。

「実を言うと壁を数箇所ヘコませてしまった」とバーネットは白状している。きっと、共演者同士でのチャンバラ遊びに夢中になりすぎることが多かったのだろう。

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やはり『スター・ウォーズ』には、誰もを童心に還らせる魅力があるようだ。オビ=ワン・ケノービ役のユアン・マクレガーは、撮影中にライトセーバーの音をついつい口で言っちゃうことがあるらしく、プライベートではスーパーの自動ドアに向かって1人でフォースごっこをしているところが他のお客さんにバレて勝手に恥ずかしくなっているらしい。

スター・ウォーズ:アコライト
(C)2024 Lucasfilm Ltd.

「アコライト」は、『スター・ウォーズ/ファントム・メナス』の約100年前にあたるジェダイ黄金期を初めて実写で描く作品。和多くのジェダイが登場し、ライトセーバーの殺陣は『ファントム・メナス』ダース・モール戦を超えたいという意気込みが込められた。ジェダイ・マスターのインダーラ役で出演の『マトリックス』トリニティ役キャリー=アン・モスは、本作でアクションに再挑戦したことで、『マトリックス』時代のアクション魂がすっかり蘇ったと語っている

「スター・ウォーズ:アコライト」は、2024年6月5日(水)よりディズニープラスにて初回2話日米同時独占配信開始。

Source:Variety

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中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者。代表。運営から記事執筆・取材まで。数多くのハリウッドスターにインタビューを行なっています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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